2014年7月号記事

幸福実現党 5周年大会 「着実に日本は変わっている」

幸福実現党(釈量子党首)は4月末、立党5周年を記念して、東京・港区の幸福の科学・東京正心館で党大会を開催。その様子は全国に衛星中継された。

2009年春に立党した同党は、当時どの政党も避けていた争点、中国や北朝鮮の脅威を訴え、同年夏の衆院選に全国で300人以上の候補者を立てた。国難の到来を訴え、憲法9条改正や集団的自衛権の行使容認などを主張。今では、その主張を安倍自民党が後追いするなど、事実上、日本の政治をリードしている。