アメリカでこのほど、中国大使に任命予定のマックス・ボークス上院議員に対する指名承認公聴会が行われた。その中で、マケイン共和党上院議員が、「中国がアジアで演じようとしている役割は、我々すべてにとって大きな懸念材料であり、安全保障に対する脅威となっている。中国が日常的に人権侵害を起こしていることを認識しなければ、アメリカを効果的に代表することはできない」とたしなめた。

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