入院中の作家・中村うさぎさんが3日付の自身のブログで、9月末に2回、数分間呼吸が停止した時の「臨死体験」について語っている。

中村さんは、「臨死体験って、よく言われるよね?大きな光が迎えにきた!とか、川の向こうのお花畑で死んだおばあちゃんが『帰れ!』って言ったとか、いろいろ言うけど、あれ全部ウソよ」と記述。「死ぬって事は、コンピューターやモニターの電源を切るのと同じ。消した途端にブラックアウト。残念でしたー」と、死後の世界の存在を否定している。

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