2026年11月号記事
トランプ中間選挙勝利で世界はどうなる
11月3日投開票の米中間選挙は、単なる議会の選挙ではない。
トランプ米政権への信任を意味し、今後の世界秩序を方向付ける歴史的な分岐点となるだろう。
言わば中間選挙は、世界の針路を決める重要な選挙なのだ──。
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トランプ中間選挙勝利で世界はどうなる ─ Part 3 米ロの和解が中国封じ込めの切り札
米ロの和解が中国封じ込めの切り札
とうとうウクライナ戦争は大詰めを迎えている。
ロシアは開戦以来掲げてきた「ウクライナ東部(ドンバス)の制圧」を8~9割がた達成し、「ウクライナは敗北した」という見方が強まっている。
- 「我々は徐々に、ゆっくりと負けつつあるように見える」(フェドロフ・前ウクライナ国防相)
- 「ウクライナが平和とともに(独立時の)1991年もしくは(開戦前の)2022年の国境線を取り戻し、その後大変幸せになれるという奇跡や幸運の兆しをまだ期待する人々はいないと希望する」(ザルジニー・元ウクライナ軍総司令官)
- 「ウクライナはこの戦争に敗北し、ロシアが勝利した」(オルバン・前ハンガリー首相)
- 「私の見解では、ウクライナは勝てないだろう」(リチャーズ・元イギリス国防参謀総長)
- 「ウクライナはこの紛争に軍事的に勝利する能力はない」(ヴィリエ・元フランス軍統合参謀総長)
- 「(ウクライナのゼレンスキー大統領を念頭に)最も強いのは、状況を見つめ、国民のことを考え、白旗を掲げる勇気を持って交渉する人だと思う」(フランシスコ・前ローマ教皇)
※文中や注の特に断りのない『 』は、いずれも大川隆法著、幸福の科学出版刊。
次ページからのポイント(有料記事)
米ロは停戦に同意、あとはウクライナ
中ロは互いを警戒しており一枚岩ではない
トランプ勝利が未来への希望をつなぐ
























