2023年4月号記事
操られる中国
操られる米国?
今、世界を混沌とさせている、「中国の軍事拡張」「ロシアーウクライナ戦争」という二大問題。
その裏に、侵略的意図を持つ「宇宙存在」の介入があるという、衝撃的な事実が、幸福の科学の霊査などによって浮かび上がってきた。
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中国のスパイ気球が、アメリカのみならず、日本各地、カナダ、南米など、世界中の空に無数に放たれ、頭上から偵察・監視していたことが明らかになり、波紋を呼んでいる。
しかし空の上から私たちを見ているのは、気球だけではない。
米政府は年初、米軍による未確認飛行物体(UFO)の目撃情報が急増しているとする報告書を、議会に提出した(右画像)。その数は累積510件にも上り、国防総省(ペンタゴン)の専門部局が分析した結果、大半は「性質がつかめず、帰属も分からない」と判定している。
特に一部については、空中で静止していたり、急に動き出したり、あり得ない速度で移動する、あるいはジェットエンジンなどの推進手段が見当たらないなど、「異常な飛行特性や性能を示している」と評価された。
これらは、パイロットの目視やカメラ映像のみならず、レーダーや赤外線など複数のセンサーで捕捉され、かつ、いくつもの技術専門家チームの分析を経ている。その上で正体不明というのは"よほどのこと"である。
ペンタゴンは明言を避けているが、「高度な技術を持った地球外生命体が、空から人類を観察している」という現実が、公的議論の対象になり始めている。
地球外生命体は第二次大戦前後から認識されていた
ルーズベルト・アインシュタインの極秘UFO文書
UFO来訪の「目的」が問題