2023年4月号記事

操られる中国
操られる米国?

今、世界を混沌とさせている、「中国の軍事拡張」「ロシアーウクライナ戦争」という二大問題。
その裏に、侵略的意図を持つ「宇宙存在」の介入があるという、衝撃的な事実が、幸福の科学の霊査などによって浮かび上がってきた。


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バイデン氏の背後にも"地球外"の影響が

霊査によると、悪質な宇宙存在はバイデン米大統領にも影響を与えているという証言が相次いでいる(*1)。少なくとも、かつて宇宙存在にウォーク・インされ狡猾な方法で自国を参戦に導いたルーズベルトの霊が今、バイデン氏を"指導"していることは分かっている。

昨年5月、大川総裁のもとを訪れたルーズベルト霊は「考えていることが一緒」であるため、同通できると述べた。その考えとは一体何か。「アメリカによる世界支配」が目標だとするルーズベルト霊は、戦略をこう語る。

プーチンは、ロシアを『復活』させようとしてるのは明らかなんで。あれで本当に経済的にもし大きくなった場合、核兵器をアメリカ以上に持って、戦争に関する技術はアメリカよりも先に行こうとしてる。オバマから始まって、アメリカのほうは核技術等を下げていこうとしていた。(中略)アメリカはいずれ負ける。二〇五〇年までにアメリカを滅ぼすのが、中国の戦略である」「その前に、ロシアを叩き潰して、習近平に土下座させる

そのためにロシアを、戦争に"引きずり込んだ"というのだ。

さらには対露陣営にドイツを組み込む意図について、同国がロシアの天然ガスや石油を買って自立しようとしているため、「ドイツも少し、ロシアと戦わせて、戦力を弱らせてもいい」と明かした。

(*1)『ウクライナ発・世界核戦争の危機』など。ルーズベルト霊の発言は同著より。

 

次ページからのポイント

バイデン氏とルーズベルトの動きが妙なほど符合

“不気味”な動きをする政治家・官僚たち

日本のメディアが引用する「戦争研究所」の正体