2020年が始まりました。今年の目標や抱負を立て、やる気に満ちている方も多いでしょう。

今後、その目標や抱負を達成していく上で、意外と見落としがちなのは、「感謝の心があるかどうか」ではないでしょうか。最終的に成功を収めるには、周囲への「感謝の心」が欠かせません。

本記事では、成功者として人生を全うした、松下電器産業(現・パナソニック)創業者の松下幸之助、東京帝国大学の元教授で巨額の富をつくった日本初の林学博士・本多静六、「宅急便」の生みの親でヤマト運輸の元社長・小倉昌男が、感謝の心についてどう考えていたのか紹介します。