8月15日の「終戦の日」が近づいています。6日・9日には、原爆が投下された広島、長崎で平和記念式典が開かれました。

一方のアメリカでは、いまだに「原爆投下は正しかった」という意見が6~7割を占めています。全米で3番目の発行部数を誇る時事解説誌「USニューズ&ワールド・レポート」(7日付電子版)は、「原爆を投下したトルーマンは正しかった」というタイトル記事を掲載しています。