生物進化の見方(3)──唯物論的進化論 【HSU・木村貴好氏の連載「生命の探究に向けて」】

2020.08.31

HSU未来産業学部 アソシエイト・プロフェッサー

木村 貴好

(きむら・たかよし)1971年、埼玉県生まれ。筑波大学第二学群生物学類卒。同大学院修士課程(環境科学)修了、同農学研究科博士課程単位取得後退学。博士(農学)。応用昆虫学分野の研究を行う。農業生産法人、茨城県農業総合センター生物工学研究所を経て、2008年、幸福の科学に奉職。現在、ハッピー・サイエンス・ユニバーシティの未来産業学部アソシエイト・プロフェッサー。「自然と環境」「基礎生物B」などの授業を担当。著書に『スピリチュアル自然学概論』。

進化論について、「自然選択」と「突然変異」という2つの点に絞って考えることとし、前回は、自然選択について検討しました。今回は、突然変異について考えてみましょう。

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タグ: 木村貴好  ダーウィン  変異  遺伝  自然淘汰  唯物論  進化論  生命の探究に向けて 

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