タグ「習近平」の記事一覧
2019.05.29
中南海 ─Inside Watch─ インサイドウォッチ - 最終回
中国は共産党立党100周年にあたる2021年までに、台湾の侵略を目標にしている。写真は、台北の中心部。 2019年7月号記事 Inside Watch 中南海 インサイドウォッチ 第100回 最終回スペシャル 2011年2月号からスタートした本連載が最終回を迎える。...
2019.05.29
香港の「逃亡犯条例」改正で反中派はしょっぴき放題!?【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 香港で「逃亡犯条例」改正などへの反対デモ 「逃亡犯条例」改正のきっかけは殺人事件 "公然拉致"につながる「逃亡犯条例」改正 香港中心部でこのほど、民主化を求める団体が主導した大規模なデモが行われた。主張内容としては、30周年を迎える...
2019.05.22
習近平が最近、「国際会議」にハマっている理由 【澁谷司──中国包囲網の現在地】
Shutterstock.com 北京でこのほど、「アジア文明対話大会」が開催された。主催は中国で、全47の国と地域から、約2000人の代表が招かれた。「アジア」と銘打った大会ながら、不思議なことにギリシャなどヨーロッパからも参加していた。 その顔触れは、「一帯一路」を意識したものだろう。しかし中国は、4月25日から27日まで、「一...
2019.05.18
中国の脅威の本質は西洋文明への挑戦 応戦するトランプ大統領
画像:Shutterstock.com 《本記事のポイント》 中国との対決を「文明の衝突」の文脈でとらえ始めたトランプ米政権 来年、中国は「社会信用システム」を構築し、全体主義国家として完成する トランプ氏が自国企業や産業を犠牲にしてでも規制をかける真意 中国の習近平国家主席は15日、アジ...
2019.05.08
トランプ氏、対中関税を25%に引き上げ 瀕死へ向かう習近平政権【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 トランプ氏、対中関税を25%に引き上げ 貿易交渉でトランプ政権が突き付けた「絶対に呑めない」要求 本気で"共産党潰し"にかかったトランプ政権!? トランプ米大統領は10日から、2000億ドル相当の中国製品に対する関税を、10%から25%に引き上げると表明し...
2019.05.02
反中派の人々が香港から中国に引き渡される!? 香港の自由を守るために
《本記事のポイント》 香港で、「逃亡犯条例」の改正案が立法会で審議されている。 改正案が成立すると、反中の人々が香港から中国に連行される恐れがある。 香港の自由を守るため、日本は香港を支援しつつ、中国に強く抗議すべき。 香港の自由が著しく失われている。 香港政府は4月...
2019.04.30
「逃亡犯条例」が審議入り 自由が奪われる香港 - ニュースのミカタ 2
写真:Coalhada / Shutterstock.com 2019年6月号記事 ニュースのミカタ 2 国際 「逃亡犯条例」が審議入り 自由が奪われる香港 香港の自由が著しく失われつつあります。 香港政府は4月、「逃亡犯条例」の改正案を立法会(...
2019.04.24
台湾総統選に鴻海会長が出馬 習近平の切り札になる!?【未来編集clip】
ネット番組「未来編集」を公開しました。 この番組では、「少し変わった切り口から時事問題を捉えなおす」ことで、「日本や世界の未来像を"編集"」していきます。 「未来編集│clip」では、本欄の記事の中で特に気になるものについて、綾織編集長と編集部員で語り合ってまいります。今回のテーマは、「台湾...
2019.04.10
中国の化学工場が"また"大爆発 「チャイナ・ボカン」は独裁の弊害【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 またもや中国の工場で「チャイナ・ボカン」 大爆発企業には"前科"あり 原因究明されない独裁国家だからこそ事故は止まらない 「チャイナ・ボカン」という言葉がある。中国ではいろいろなものがよく爆発することを、皮肉ったものだ。 3月...
2019.04.07
中国人大学生vs. 毛沢東の呪縛(そして編集後記) 【未来編集vol.1後編】
ザ・リバティWebにおいて、ネット番組「未来編集」の配信を開始しました。この番組では、「少し変わった切り口から時事問題を捉えなおす」ことで、「日本や世界の未来像を"編集"」していきます。 第一回目のテーマは「なぜ中国を揺るがすのはいつも大学生なのか?」。今回お届けするのは「後編」です。 中国...