タグ「紛争」の記事一覧

2025.08.09
また戦争を止めた! トランプ仲介で、アゼルバイジャンとアルメニアが歴史的な和平へ ─ アメリカの大国外交が世界に戻って来た
ソ連崩壊から30年以上続く係争地ナゴルノ・カラバフの対立をめぐり、トランプ米大統領の仲介により、アゼルバイジャンとアルメニアの首脳が和平に向けた共同宣言に署名し、骨肉の争いが解決に向かっています。
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2025.07.29
トランプの真なる敵 ──何と戦っているのか - Part 2 内なる敵「ネオコン」と戦う
トランプ氏は国内外で蠢く2つの共産主義と戦っている。それらと比べて規模は小さいものの、無視できない「もう一つの敵」がいる。それは、いわゆる「ネオコン(新保守主義)」と呼ばれ、トランプ氏が「アメリカを戦争に引きずり込む戦争屋」として鋭く批判してきた政治勢力だ。
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2025.07.27
【名画座リバティ (8)】地球平和と宗教者のあり方──『ルワンダの涙』
今年6月27日、長年、紛争状態にあったアフリカのルワンダとコンゴ民主共和国が、米トランプ政権の仲介で和平合意に署名しました。
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2025.05.31
中国が主導する「国際調停院」設立に向け32カ国が署名 ─ 各地の紛争に中国の利益を反映し、新たな国際秩序を構築する露骨な狙い
中国政府は5月30日、香港で、国家間の紛争などを調停で解決する「国際調停院」の設立に向けた署名式を開きました。
...![釈量子の宗教立国への道 [第4回] - 「正義のある平和」を実現する宗教政党の使命 釈量子の宗教立国への道 [第4回] - 「正義のある平和」を実現する宗教政党の使命](https://media.the-liberty.com/images/20240824/34454f55-67d4-4533-901e.2e16d0ba.fill-140x79.format-jpeg.jpg)
2024.08.29
釈量子の宗教立国への道 [第4回] - 「正義のある平和」を実現する宗教政党の使命
79回目の「終戦の日」である8月15日、党本部がある赤坂ユートピア活動推進館で、「宗教立国への道セミナー」と題し、「新・日本国憲法試案」の〔前文〕〔第一条〕〔第二条〕の学習会を行いました。
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2023.08.20
世界は再び「戦争の時代」に突入 バイデン政権のロシア敵視政策により世界に紛争がばら撒かれている(前編)【HSU河田成治氏寄稿】
1941年にナチス・ドイツに対抗して、自由と民主主義を監視する機関として設立されたフリーダムハウスは、世界に自由を拡大し守ることを使命に掲げる国際NGOで、毎年「政治的権利」と「市民的自由」の二つの観点から世界210カ国・地域の自由度を評価し報告しています。
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2020.12.02
アルメニアが実効支配してきた地域をアゼルバイジャンに返還
紛争が続いていたアゼルバイジャンとアルメニアは、11月9日の停戦合意に基づき、アルメニア側が実効支配してきたナゴルノ・カラバフ地域周辺のラチン県のアゼルバイジャンへの返還を行いました。
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2020.05.04
コロナの次の火種は核? 「低出力核実験」を続ける中国の思惑 【HSU河田成治氏インタビュー】
《本記事のポイント》 中国の核戦略は「最小限抑止(先行不使用)」から、「確証報復」と「先行使用」へと変わってきた 凍結(モラトリアム)を破って低出力核実験を行う中国の意図とは? 次々に迎撃困難な核ミサイルを開発する中国 トランプ米大統領は4月30日、「中国が初期対応を誤った結...

2016.11.06
TPPへのアメリカ参加が、日本の安全保障にとって欠かせない理由
環太平洋経済連携協定(TPP)の承認案と関連法案が4日、衆院TPP特別委員会で、自民、公明、日本維新の会の賛成多数で可決された。与党は、8日に衆院通過を目指す方針だ。 与党が強行に採決したとして、民進党などは「強引でルール無視だ」などと激しく反発している。 今回、与党が採決に踏み切った背景には、アメリカ大統領選...

2016.10.24
インドが中国にパキスタンを「警戒させる」理由 モディ首相の発言から
「モディ、パキスタンにテロの責任を問う」 17日付米ニューヨークタイムズ紙がこのような見出しで印パ関係の悪化を報じている。 インドのモディ首相は、16日にインドのゴアで開かれた、BRICS(有力新興国5カ国。ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカのことをいう)の会議において、隣国パキスタンのこと...











