タグ「社会保障」の記事一覧
2015.08.29
「冷酷で非情な福祉国家」を続けますか? ――「愛と慈悲の国」への革命 - 編集長コラム
2015年10月号記事 編集長コラム Monthly Column 「冷酷で非情な福祉国家」を続けますか? ――「愛と慈悲の国」への革命 「奇跡」の日本近代史 世界を変えた「大東亜戦争」の真実 綾織次郎著 HSU出版会刊 ...
2015.01.01
新年ご挨拶 『智慧の法』の年の大戦略 「ザ・リバティ」編集長
新年、明けましておめでとうございます。 2015年がどういう年になるのか考えてみたいと思います。政治や経済の動きとして何が予定されているのかを見ると、少しは見通しが立ってきます。 1月には、相続税の最高税率が50%から55%に引き上げられるとともに、課税される対象も広げられます。 10月には、社会保障と税の「共通番号(マイナ...
2012.12.24
2013年、日米欧危機を吹き飛ばせ - 編集長コラム
1月の「財政の崖」で合意できても、アメリカの財政危機は続き、国防費の大幅削減が実行される。写真:AFP =時事 2013年2月号記事 2013年は、どういう年になるだろうか。世界はどこも危機が来ると予想されている。 アメリカは1月の「財政の崖」をクリアしたとしても、その後もずっと財政危機をどうするかで...
2012.07.26
EU金融危機の根本原因
6月29日、ブリュッセルで開かれたEU 首脳会議にて。左か らドラギ欧州中央銀行総裁、独メルケル首相、伊モンティ首相。 写真: ロイター/ アフロ 2012年9月号記事 個人の人生、社会、国家、人類、地球そして宇宙。すべてを幸福な未来へ導くための羅針盤として、ワールド・ティーチャー(世界教師)大川隆法総裁の質疑応答をお届けしてまいり...
2012.01.25
増税まっしぐらの野田首相「6月解散」となるか "Newsダイジェスト"
2012年3月号記事 民主・自民で「話し合い解散」の動き 今年に入って、野田佳彦首相の「消費税増税を不退転の決意で行う」という強硬姿勢が目立つ。1月16日の民主党大会でも「解散も辞さず」と、野党や民主党内の反増税派を牽制した。 一方で、国民からの「まず自分たちが身を切れ」という批判をかわすため、国会議員定数削減や国家公務...
2011.12.24
サッチャー革命、小泉改革未だ成らず
2012年2月号記事 サッチャー革命、小泉改革未だ成らず 野田佳彦首相が、社会保障を維持するためだとして、消費税増税に異常な執念を見せている。それだけでなく、高所得者に狙いを定め、所得税の最高税率(40%)の引き上げ、年収約700万円以上のサラリーマンの年金保険料引き上げなど、"増税"ラッ...
2011.08.28
増税の陰にひそむ社会主義的発想を警戒せよ "Newsダイジェスト"
2011年10月号記事 増税の大合唱が止まらない。 内閣府は、12日に中長期の経済財政の試算を発表。消費税を5%上げた場合、名目成長率で3%を実現したとしても、2020年の段階では財政赤字が9兆円も残るとし、さらに増税が必要であると示唆した。 その前日の10日には、読売新聞が紙上で、復興財源として...
2011.08.03
朝日ジャーナリズムの「守護神」に迫る
「週刊朝日」が8月5日号で「独占インタビュー」と称して、幸福の科学の副総裁だった大川きょう子氏の最近の活動についてのレポートと本人のコメントを載せている。きょう子氏が〝神の声〟を聞いて、東北の被災地に入り、現地でスタッフを集めて避難所のトイレ掃除をしているという内容だ。なぜ週刊朝日が突然、大川きょう子氏の活動を採り上げたのか。その背景にはどのような意図があるのか。 ...
2010.12.04
菅首相、それでも スウェーデンを目指しますか?
昼下がりのバスのなかでたそがれるスウェーデンの女性 2011年1月号記事 (本誌の写真と合わせてご覧ください) 「理想の福祉国家」現地レポート《後編》 「平等の国」の人たちは日本の「自由」に憧れていた 前編ではスウェーデンの高齢者福祉を取り上げた。 後編では若い世代や増加する移民の実情を...
2010.10.01
スウェーデンの「老後」は幸せか
2010年12月号記事 「理想の福祉国家」を現地レポート《前編》 日本の社会保障が目指すべきモデルとして報じられているスウェーデンだが 輝かしい福祉国家のイメージを誇ったスウェーデン的「幸せ」は今、変わりつつある。 現地で見た教訓とヒントを前後編で伝える。 (文/編集部・田中司 写真/清田英樹) ...