タグ「独裁」の記事一覧
2020.11.14
米民主党が、何が何でも通したい「選挙法改正法案」 民主党しか勝たなくなる未来か!?
本欄では、大統領選挙で行われた不正についてさまざまな角度から報じてきました。
「民主党はドミニオン社の集計ソフトで選挙を盗んだ!?」では、ドミニオン社の集計ソフトによる不正について報じ、民主党のナンシー・ペロシ下院議長の顧問が同社の上級幹部であるというFOXニュースの報道にも言及しています。
...2020.10.16
香港自治法で10人の制裁対象者が公表 米国は中国のキャッシュレス決済を排除!?
香港行政長官の林鄭月娥氏。写真:Yu Chun Christopher Wong / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 香港自治法の制裁対象者が発表され、金融機関はまもなく米中の踏み絵を迫られる 中国は、アメリカの金融制裁から逃れるため、「デジタル人民元」の実用化を急ぐ アメリカは、テンセントに加え、...
2020.10.15
コロナ対策で本当に信頼したのは政府ではなく企業 政府のリーダーシップは危機に立たされる
《本記事のポイント》 ミルケン研究所に示された調査では「政府よりも企業を信頼」 政府の感染症対策への高まる不満 実現すべきは「事業主の良識」に任せた経済活動の実現 アメリカのミルケン研究所と調査会社ハリス・ポールは12日、各国政府の新型コロナウィルス対策に関する調査報告を発表...
2020.09.29
中国が仕掛ける「情報戦争」 - ニッポンの新常識 軍事学入門 4
2020年11月号記事 ニッポンの新常識軍事学入門 4 中国が仕掛ける「情報戦争」 社会の流れを正しく理解するための、「教養としての軍事学」について、 専門家のリレーインタビューをお届けする。 日本安全保障戦略研究所研究員 邱 伯浩
...2020.08.12
果たして戦争は始まるか? 中国関連の霊人が語る「米中対立」の行く末 魯迅、始皇帝、洞庭湖娘娘
中国初の空母「遼寧」(中央)。 アメリカと中国の対立が先鋭化している。 総領事館の閉鎖合戦や南シナ海での軍事演習合戦のほか、1979年の米台国交断絶以来、最高位の米閣僚による訪台や、香港の民主活動家の周庭(アグネス・チョウ)さんの逮捕など、直接的・間接的に、米中の対立は激しさを増している。 「もうすぐ、...
2020.07.28
今の日本が知るべき「なぜチャーチルはヒトラーとの戦いを選べたのか?」
画像:Mary Doggett / Shutterstock.com 第二次世界大戦において破竹の勢いで戦線を拡大し、ヨーロッパの国を次々と手中に収めていったヒトラー。そのヒトラーに戦いを挑んだイギリスの政治家がいました。彼の名は、ウィンストン・チャーチル。 しかし当時のイギリスでは、ヒトラーとの宥和を主張する声も少なくありませんで...
2020.07.24
反中演説第三弾 バー米司法長官が愛国心を失った米企業を辛辣に批判
《本記事のポイント》 アメリカに対して「経済的電撃戦」を仕掛ける中国 外国人代理人登録法の適用で親中企業の見える化 国家観を失った米企業は愛国心を取り戻せるか ウィリアム・バー米司法長官は17日(現地時間)、ミシガン州のジェラルド・フォー
...2020.06.30
香港に「国家安全法」導入 香港弾圧でアメリカの対中攻撃が始まる - ニュースのミカタ 1
大規模な反政府デモから1周年を迎えた6月9日、香港各地で「国家安全法」導入に反対するデモが開かれた。写真:ロイター/アフロ 2020年8月号記事 ニュースのミカタ 1 国際 香港に「国家安全法」導入 香港弾圧でアメリカの対中攻撃が始まる 中国政府は5月末、...
2020.06.20
コロナ不況、小池都政、東京の未来を語る 大川隆法総裁の『時事政談』が発刊
《本記事のポイント》 国民の生活をおびやかすコロナ不況は人災 3密がダメなら、近代の経済と民主主義の原理が崩壊する ビルの屋上からプライベートジェットを飛ばすような大胆な発想を 中国発・新型コロナウィルスの感染拡大で、世界中の人、モノ、カネの動きが滞り、急速に経済がしぼむ中、...
2020.05.29
Report ~「親中経済」と「反中感情」のはざまで~ 悩むエジプト
ゲジーラ島のカイロタワーから撮影した首都カイロ市街とナイル川。島北部のザマレク地区には、各国の在外公館が所在し、外国人が多く住む。筆者も半年弱在住した。 2020年7月号記事 Report ~「親中経済」と「反中感情」のはざまで~ 悩むエジプト コロナ禍が本格化する...