タグ「北朝鮮」の記事一覧
2018.01.01
新年のご挨拶 ザ・リバティ編集長 「米中」対決の2018年
新年、明けましておめでとうございます。 いきなりですが、多くの人が予想しているように、2018年は、ほぼ確実に「第二次朝鮮戦争」が勃発することになるでしょう。アメリカのトランプ大統領は、もうすでにその決断をしていると思われます。 ただ、東アジア情勢の焦点は、北朝鮮よりも、中国のほうに移っているようです。 ...
2017.12.26
「北朝鮮の国民は、民主化を望んでいる」脱北者インタビュー
北朝鮮と韓国の軍事境界線(38度線)上にある共同警備区域を警備する兵士たち。韓国側から見た様子。写真:Panu Kosonen/Shutterstock トランプ政権が、北朝鮮への軍事行動に出た際、「非核化で終わらせるか、体制崩壊・民主化まで持って行くか」というのは、一つの大きな論点だ。 もちろん、「さすがに体制崩壊させるのはやり過...
2017.12.25
【激震スクープ】トランプが「核装備」「改憲」「空母保有」を首相に要請
11月上旬のトランプ氏来日の際のワンシーン。さりげない会話の中で重要なことを告げるのは同氏の得意技だ。写真:ロイター/アフロ 2018年2月号記事 日本激震スクープ トランプが「憲法改正」「核装備」 「空母保有」を首相に要請 トランプ米大統領は11月に来日した際、安倍...
2017.12.24
釈量子の志士奮迅 [第64回] - 佐渡・対馬で分かった「北朝鮮難民」への無策
2018年2月号記事 第64回 釈量子の志士奮迅 幸福実現党党首 釈量子 (しゃく・りょうこ)1969年、東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒。大手企業勤務を経て、(宗)幸福の科学に入局。本誌編集部、常務理事などを歴任。2013年...
2017.12.17
国連安保理で米朝激突 北崩壊後のシナリオはどうなっているのか?
Flight Video and Photo / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 国連安保理の場で、アメリカと北朝鮮が激しい応酬 北朝鮮が核実験を行った場合、アメリカが武力行使に踏み切る可能性は70% 金体制の崩壊を中国民主化につなげる 北朝鮮の核・ミサイル開発をめ...
2017.12.16
なぜ核シェルターがないのか 北朝鮮から身を守れないのは「吉田ドクトリン」のツケ
Denis Zhitnik / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 戦後日本は、国防軽視のインフラ開発で、核シェルターを整備しなかった 背景にあるのが、軽武装・経済外交という「吉田ドクトリン」 インフラ開発は「軍民一体」が基本。日本は政策を転換させるべき 北朝鮮が、今年...
2017.12.10
「北朝鮮と対話」は残酷な選択肢だ 2度脱北した“日本人”の壮絶な半生
北朝鮮と中国の国境にある鴨緑江(Jordan Adkins / Shutterstock.com)。 北朝鮮が11月末に大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験を行ったことで、米朝衝突の可能性は、ますます高まっている。経済制裁により、北朝鮮が冬を越せずに暴発するという説もあれば、アメリカが北のICBM完成の前に先制攻撃するという説もある。 ...
2017.12.10
北朝鮮の船が漂着した北海道松前町に、幸福実現党が要望書を提出
松前町の若佐副町長(右)に、要望書を手渡す幸福実現党の森山氏。 北海道松前町の無人島・松前小島から発電機などを盗んだとして、北海道警は9日、北朝鮮国籍の船長ら男3人を逮捕した。乗員らは8日、横付けされていた船のロープを切断して動かしたため、道警は逃亡の恐れがあるとして逮捕に踏み切った。 北海道などでは、昨年から北朝鮮のものと見られる...
2017.12.08
神の愛で世界をひとつに エル・カンターレ祭大講演会「愛を広げる力」
幸福の科学の二大祭典の一つ「エル・カンターレ祭」が、7日、千葉・幕張メッセを本会場に開催された。大川隆法総裁は、本会場に集った約1万2000人を前に「愛を広げる力」と題した法話を行い、その様子は同グループの中継網を通じて、全国・全世界に同時中継された。 「愛」の教えは幸福の科学の基本教義のひとつであり、今までも大川総裁は愛についてさまざまに...
2017.12.04
中国は北朝鮮を見殺しにする 北問題の次を見通す
2カ月近く沈黙を続けていた北朝鮮が11月末、大陸間弾道ミサイル(ICBM)とみられるミサイルを発射した。 北朝鮮は、ミサイル発射後の声明で「国家核戦力完成の歴史的大業、ミサイル強国の偉業実現」と述べ、核・ミサイル開発をやめるつもりがさらさらないことを世界に見せつけた。 アメリカの北朝鮮研究サイト「38ノース」も、動画と衛星写真を分析...