タグ「トランプ大統領」の記事一覧
2020.09.30
想定通りのトランプ外交 北朝鮮がおとなしくなった理由 - ニュースのミカタ 3
提供:KNS/KCNA/AFP/アフロ 2020年11月号記事 ニュースのミカタ 3 国際 想定通りのトランプ外交 北朝鮮がおとなしくなった理由 北朝鮮のミサイル発射が3月以降、ぱったりと止まっています(9月16日時点)。恫喝外交は鳴りを潜め、金正恩委員長...
2020.09.26
トランプ大統領、最高裁での保守革命でリベラルの「負の遺産」を断ち切る
《本記事のポイント》 トランプ氏が26日に指名する人物が最高裁判事へ 「神の国を建設する」と誓う最有力候補のバレット氏 保守系の判事就任で、リベラルの「負の遺産」を葬る トランプ米大統領は26日、亡くなったリベラル派の最高裁判事、ギンズバーグ氏の後任を...
2020.09.20
アメリカで進む黒人の保守化 民主党の"票田システム"が崩壊か
民主党議員でありながら、8月24日の共和党全国大会でトランプ支持の演説を行うバーノン・ジョーンズ氏。提供:2020 Republican National Convention/ロイター/アフロ 《本記事のポイント》 トランプ大統領の就任以降、共和党支持を公言する黒人が増加 差別反対を叫びながら、黒人を票田にしておきたい民主党の欺瞞が...
2020.09.17
トランプ大統領の屋外集会に支持者殺到
2020年2月、ネバダ州ラスベガスで行われた選挙集会の様子。 11月の米大統領選に向け、共和党候補のトランプ大統領は13日(現地時間、以下同)、ネバダ州ヘンダーソンで、約3カ月ぶりとなる屋外の大規模選挙集会を開きました。 地元の有力紙「ラスベガス・レビュージャーナル」(13日付電子版)によると、トランプ氏は数千人の前で「アメリカの法...
2020.09.15
米大統領選、これがトランプ圧勝のシナリオだ
『トランポノミクス』 幸福の科学出版にて購入 Amazonにて購入 『トランプ経済革命』 幸福の科学出版にて購入 Amazonにて購入 いずれもスティーブン・ムーア、アーサー・B・ラッファー共著 藤井幹久 訳 幸福の科学出版 ...
2020.09.14
「法と秩序を守る」トランプの賛同者が増えている
8月17日、ウィスコンシン州オシュコシュにて、州警察が監視する中、トランプ支持者と反トランプ派が衝突。 11月3日の米大統領選投票日まで、2カ月を切りました。米リベラル系主流メディアの報道を見ていると、トランプ氏の支持率は低いようにも見えますが、実際は違います。 驚異的なペースで全米を飛び回っているトランプ大統領は、行く先々で熱狂的...
2020.09.12
トランプ大統領はなぜサプライサイド経済学を支持するのか(3)「人間の限界を知っている人がつくった経済学」
《本記事のポイント》 トランプ氏は神と対話しながら、経済政策を行っている 人間の限界を認める経済学者が、繁栄をつくりだせる 経済学の前提にあったスミスの信仰心 トランプ大統領が8月、ウィスコンシン州の空港で大統領専用機を背景に行った演説が話題になっている。その中でトランプ氏が...
2020.09.05
トランプ大統領はなぜサプライサイド経済学を支持するのか(2)「世界は奇跡に満ちている」トランプ大統領の軍師ラッファー博士の世界観
画像はラッファー博士提供。 《本記事のポイント》 経済は神様からの贈り物 宇宙の神秘と美とを維持することが私たちの仕事 生かされていることを知った人がつくった「サプライサイド経済学」 前回は、サプライサイド経済学は、ものづくりなどに従事する生産者側に従事する供給側のイ...
2020.09.05
「ながら聴き」で時事を追う 今週の知っトクNews 【ザ・リバティキャスト#89】
1週間の記事を「読みきれなかった」「読み逃してしまった」という方のために、特に大事なニュースをトーク形式で、そしてさらに噛み砕いてご紹介・解説いたします。 忙しい方、そして、政治経済はなかなか理解できないという方でも、「時代が動いている感覚」をなんとなく感じていただければ幸いです。 ぜひとも、通勤、通学、そして...
2020.08.29
トランプ大統領はなぜサプライサイド経済学を支持するのか(1) 「努力即幸福」の尊さを説くサプライサイド経済学
画像はラッファー氏提供。 《本記事のポイント》 サプライサイド経済学は生産者の働く意欲を高める 働いて自尊心を高めることが大切 魂は本来、生産的で創造的につくられている トランプ米大統領は、25日の共和党大会の演説で、10カ月以内に1000万人の雇用を取り戻すとの公約...