カテゴリ「世界」の記事一覧
2023.07.24
2024年台湾次期総統選の行方【澁谷司──中国包囲網の現在地】
台湾の民進党は今年4月12日、早々と頼清徳・副総統を来年の次期総統選の公認候補に決定した。副総統候補は蕭美琴・駐米台北経済文化代表処代表ではないかと噂されている。
...2023.07.22
中国本土では香港人が預金を引き出すのに何時間もかかるとRFA報道 中には口座凍結も
香港に隣接している、中国の深セン市羅湖(らこ)区にある中国銀行の支店でここ数日、香港の住民が資金を引き出すために列をつくり、予約をしてから現金を受け取るまでに数時間かかっていると、21日付米ラジオ・フリー・アジア(RFA)が報じました。
...2023.07.21
ロシアが事実上の「黒海封鎖」を宣言し、穀物拠点港を3日連続空爆 ウクライナは苦戦する反攻作戦を打開しようとしたが、結局はうまくいかない可能性
ロシアは20日(現地時間)、ウクライナ南部の穀物輸出の拠点であるオデッサなどに3夜連続となる空爆を敢行しました。
...2023.07.19
中国がコロナによる死亡データを削除していたと英紙FTが報道 国際社会は中国の実態を暴き、情報開示を求めるべき
「中国で最も人口の多い省の1つである浙江省が、昨年12月に中国政府が厳格なゼロコロナ政策を緩和したために、死亡者数が急増したということを示すデータを削除していた」と、このほど英紙フィナンシャル・タイムズが報じました。
...2023.07.11
バイデン大統領は好々爺に見えて、部下に暴言を吐き続ける気性の荒さ 認知症の疑いもあるため、「看護師を怒鳴りつける老いぼれのよう」と保守派は批判
米ニュースサイト「アクシオス」が、バイデン米大統領は公の場では小言で言いたいことを言うのが好きだが、私的な空間では怒鳴ることが多いとし、同氏の気性はかなり荒いと報じました。
...2023.07.10
未来の中国5つのシナリオ【澁谷司──中国包囲網の現在地】
6月28日、ドイツのシンクタンク、メルカトル中国研究所(MERICS)が、習近平政権3期目における中国の政治・経済・社会状況を評価する報告書を発表した(*1)。
...2023.07.07
武漢研究所研究員が「コロナは生物兵器である」と衝撃証言 "人体実験"でパンデミックが起きた可能性を指摘
中国・武漢ウィルス研究所の研究員が、新型コロナウィルスは「生物兵器」としてつくられ、どのウィルスが最も効果的に拡散するかを判断するため、上司から4つのコロナ株を渡されたと証言しました。
...2023.07.06
連邦地裁がバイデン政権にSNS企業への介入制限命令 ますます明らかになる、「検閲産業複合体」の実態
バイデン政権がTwitterなどのソーシャルメディア企業を通して、特定の言論を弾圧してきた問題をめぐり、連邦地方裁判所が政権に対し、企業への介入を制限する命令を出しました。
...2023.07.05
イスラエルがパレスチナ自治区で異例の軍事作戦 対米(バイデン)不信のイスラエルに中国が秋波送る
イスラエル軍がパレスチナ自治区で異例の軍事作戦を行い、応酬の激化を懸念する声が強まっています。
...2023.07.03
トランプ氏の主張が米国内で認められつつある中、最高裁では保守系勝利の「違憲判決」が相次ぐ 【─The Liberty─ワシントン・レポート】
何かのたがが外れたように、バイデン・ファミリーをめぐるスキャンダル告発が次々と起きている。
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