カテゴリ「世界」の記事一覧
2020.01.04
トランプ大統領が達成した2019年の成果トップ10とは:経済・外交・軍事面で次々に成果を挙げたトランプ政権
《本記事のポイント》 約6割のアメリカ人が「暮らし向きがよくなった」と回答 香港の支援・中距離核戦力の開発・イスラム国のトップ殺害で成果 裁判官の任命や人工妊娠中絶問題で保守回帰を実現 トランプ大統領が就任して3年が経った。保守派のアメリカ人識者はトランプ氏が達成した成果として何を評価するだろうか...
2020.01.04
いよいよ国連が中国の「出先機関」に!? 中国政府に人権活動家の情報を横流しか
右が国連経済社会局(DESA)事務次長に任命された劉振民氏。写真:a katz / Shutterstock.com。 ザ・リバティ 2020年 2月号 幸福の科学出版 本誌2020年2月号では、ドナルド・トランプ米大統領による国連改革について報じました。 国連は、機能不全に陥っているだ...
2019.12.30
台湾、中国による選挙介入防止へ 台湾が中国に果たすべき使命
写真:glen photo / shutterstock.com 台湾では来年1月11日に、総統選と立法院(日本の国会に相当)選が行われます。それに向けて、年内に、選挙において中国による情報工作を防ぐための「反浸透法案」が成立する見通しです。 反浸透法案は与党の民主進歩党(民進党)が11月、提起しました。中国はこれまでにも武力行使の...
2019.12.29
中国内でも評判ガタ落ちのファーウェイ 【澁谷司──中国包囲網の現在地】
写真:Sergey Kohl / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 ファーウェイの元社員が迫害されている!? 北京政府の支援を受け、アメリカの牙城を崩している 「ファーウェイのプリンセス」のスキャンダルで人気ガタ落ち ...
2019.12.28
大型減税法案成立から2年 トランプ減税はブルーカラーや中所得者の味方
《本記事のポイント》 中間層の所得は80万円以上上昇 低所得者の賃金上昇率が最も高い 増税や年金の削減ではなく、経済成長が日本経済を救う トランプ政権が10年で1.5兆ドル(約160兆円)の大型減税法案を成立させてから12月で2年経った。 当時、民主党は法案に反対し、...
2019.12.25
ウイグル弾圧は習近平氏の指示 「現代のナチス」と手を組んでいいのか - ニュースのミカタ 1
新疆ウイグル自治区の再教育施設で中国語を学ぶことを強要されるウイグル人たち。ジャーナリストたちは2019年4月、訪問を許された。写真:Azamat Imanaliev/Shutterstock.com。 2020年2月号記事 ニュースのミカタ 1 国際 ウイグル弾圧は習近平氏の指示 「現...
2019.12.24
新書から読めば挫折しない! 教養人への道 - Vol.43 投資の入門書
2020年2月号記事 新書から読めば挫折しない! 教養人への道 「読書で教養を深めたい」と思っても、一体何から読めばいいのか分からない―。 このコーナーでは、教養を深めていくための、入り口になる新書を紹介します。 Vol.43 投資の入門書 ...
2019.12.23
中国はデジタル人民元を導入? 新たに始まるデジタル通貨覇権
中国が近々、デジタル通貨「デジタル人民元」を発行するのではないか、との見方が広がっています。 中国政府系のシンクタンクである中国国際経済交流センターの黄奇帆副理事長は、10月に開かれた講演会で、「(中国の中央銀行である)中国人民銀行(以下、人民銀)は、世界の中央銀行の中で、初めてデジタル通貨を発行するだろう」と述べました。 &nbs...
2019.12.22
香港デモの「飛び火」に焦る中国共産党 【澁谷司──中国包囲網の現在地】
写真:hanohiki / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 "だまし討ち"の火葬場建設に抗議殺到 中国史では、革命は南から起きる 中国共産党が、じわじわと追い詰められている 民主派デモが盛り上がる香港から、わずか100キロメ...
2019.12.20
次は「日本が再び偉大な国」になる番だ - Interview スティーブン・ムーア氏
2020年2月号記事 国際政治局 『トランポノミクス』日本語版発刊記念インタビュー 次は「日本が再び偉大な国」になる番だ トランプ大統領の経済ブレーンに、2020年の米大統領選挙のほか、 日本人へのメッセージを聞いた。 (取材・編集 国際政...