カテゴリ「世界」の記事一覧
2020.01.30
ヒトラーを超える迫害も 習近平主席を国賓にすべきでない理由 - ニュースのミカタ 3
2020年の新年の挨拶を述べる習氏。写真:新華社/アフロ。 2020年3月号記事 ニュースのミカタ 3 国際 ヒトラーを超える迫害も 習近平主席を国賓にすべきでない理由 ニュース 習近平氏が国賓待遇で訪日へ 今春、中...
2020.01.29
釈量子の志士奮迅 [第88回] - 香港、台湾に続き沖縄は目覚めるか
2020年3月号記事 幸福実現党 党首 釈量子の志士奮迅 第88回 幸福実現党党首 釈量子 (しゃく・りょうこ)1969年、東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒。大手企業勤務を経て、(宗)幸福の科学に入局。本誌編集部、常務...
2020.01.29
「米・イラン戦争」を止める方法 ─中東恒久平和への100年プラン - 編集長コラム
イランによる米軍残留基地への攻撃を受けた後、さらなる報復攻撃をしないと表明したトランプ大統領だが。提供:White House/ZUMA Press/アフロ。 2020年3月号記事 編集長コラム Monthly Column 「米・イラン戦争」を止める方法 ──中東恒久平和への100...
2020.01.29
止まらぬ武漢肺炎 共産主義体制はパンデミックに"免疫"なし!? 【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 事実言えぬ市民と、認めぬ当局、そして感染隠蔽の"前科" 「武漢肺炎」はSARSより深刻 日本はインバウンドどころではない 2019年末、湖北省武漢市の海鮮市場から、突然、「新型コロナウイルス(以下、武漢肺炎)」が発症した。同問題が深...
2020.01.27
中国で新型コロナウイルスによる肺炎が蔓延 繰り返し流行する感染症の霊的背景
新型コロナウイルスによる肺炎対策として、台湾のドラッグストアでマスクを買う香港の人々。写真:Daniel Y. Chen / Shutterstock.com。 帰省や旅行で多くの人が移動する春節(旧正月)を迎えた中国では、新型コロナウイルスによる肺炎の感染が広がり続けています。中国の団体旅行が禁止されたり、各国政府が感染の中心地である中国の武漢から自国民を退避...
2020.01.26
アメリカ大統領は「知らねばならない」が、「明かしてもならない」UFO情報
《本記事のポイント》 米海軍情報局がUFO目撃事件について回答 民主党の予備選候補者がUFOの質問に回答 大統領選にはUFOの質問はつきもの アメリカが重大なUFO情報を保持していることは公然の秘密だが、そのことを再確認できるようなニュースがあった。 以前、本欄でも伝...
2020.01.22
民進党幹部が語る、蔡英文の勝利と台湾の未来
1月11日に投開票された台湾総統選は、蔡英文総統が過去最多の817万票の得票により再選された。同時に行われた立法議員選挙でも、与党・民進党は、過半数となる61議席を確保した。民進党幹部として中台政策の立案に関わる林琮盛氏に、今回の選挙をめぐる情勢について聞いた。 (取材・編集 幸福の科学 国際政治局長 藤井幹久) ◆ &...
2020.01.22
民主主義を決して受け入れない中国共産党 【澁谷司──中国包囲網の現在地】
《本記事のポイント》 香港の「民主化」デモに、さらなる強硬姿勢を見せる中国 台湾を「覚醒」させた習近平の焦り 民主主義の意義を理解せぬ中国 「中国政府 対 香港・台湾」の意志の相違が、いよいよ先鋭化してきている。 2019年11月24日、香港では区議会議員選挙が行われ...
2020.01.20
元インド外務次官インタビュー 「日印間の防衛協力を強めるには、日本の憲法改正が必要」
中国の脅威がますます高まる中、元インド外務次官のカンワル・シバル氏にこれからの日印協力のあり方について聞いた。 (聞き手・片岡眞有子) ──あなたは、中国共産党の脅威に対し警鐘を鳴らし続けてきました。 カンワル・シバル氏(以下、シ): 東シナ海と南シナ海における中国の行いは国際法を侵害しています。岩礁を埋め立てて南シナ海に人
...2020.01.19
香港区議・梁翊婷さん「殴られても逮捕されても、民主を求める香港人の声を代弁したい」
香港では2019年6月以降、「逃亡犯条例」改正案を契機とした大規模な抗議デモが行われている。デモ隊に対する政府や警察の対応に不満が高まる中、昨年11月に行われた香港区議選は、民主派の歴史的な勝利となった。 同選挙で初当選を果たした若手の区議に、香港デモの実情を聞いた。 (聞き手: 国際政治局 小林真由美) ...