カテゴリ「世界」の記事一覧
2020.12.26
米アラバマ大学に「武漢ウィルス研究所」との協力疑惑 日本も中国軍傘下の大学と原子核を共同研究
アメリカの大学と中国共産党との不適切な関係について調査を続けている米教育省はこのほど、米アラバマ大学に対し、新型コロナウィルスの発生源とされる「中国科学院武漢ウィルス研究所」をはじめ、中国の教育機関や企業との契約、贈呈品、寄付契約の記録を提供するよう書簡で求めました。
...2020.12.25
アリババ集団に習指導部が独禁法違反で調査、IT企業「国有化」加速 独裁国家の独禁法摘発は全くの茶番
中国の規制当局は24日、中国ネット大手のアリババ集団を独占禁止法の疑いで調査していることを発表しました。
...2020.12.24
米大統領選 仕込まれたトランプ"落選" アメリカは対中敗戦に耐えられるのか - ニュースのミカタ 1
米大統領選において、バイデン勝利の既成事実化が着々と進んでいます。しかし、現在のトランプ"落選"路線が、もし他国から周到に仕込まれたものだったとしたら?
...2020.12.24
インタビュー集 - なぜ中国は宗教を恐れるのか 中国に「信教の自由」を広げよ 第2弾
信仰によって人間は、国家や政府を超え、創造主とつながることができる。そのため、歴史的にも宗教は民主化の起爆剤となり全体主義を崩壊に導く力となってきた。
...2020.12.24
いつでも帰っておいで、香香(シャンシャン)
期限が延長されたものの、いずれ中国へ返還されるパンダの香香。その生い立ちから、中国の「パンダ外交」に迫った。
...2020.12.23
全人代常務委員会で「食べ残し禁止」法案の草案が上程 中国の食糧危機は待ったなし?
現在開催中の、中国の国会に相当する全国人民代表大会(全人代)常務委員会で、反食品浪費法の草案が上程されました。23日付読売新聞が伝えています。
...2020.12.22
米海軍が新たな戦略文書でさらなる対中強硬姿勢を公表 日本は「バイデン政権誕生の衝撃」に耐えられるか
トランプ政権は大統領選での不正を検証する傍ら、中国という脅威を見据え、着々と防衛強化を進めています。米海軍と海兵隊、および沿岸警備隊はこのほど、対中戦略を念頭に置いた中長期の戦略文書「海洋での優位性(Advantage at Sea)」を公表しました。
...2020.12.19
ウイグルで57万人が強制労働 人権弾圧を強める中国の横暴の一部が明らかに
米シンクタンクの国際政策センター(CGP)はこのほど公開した報告書の中で、少なくとも57万人のウイグル人が中国の強制労働プログラムを通じて、綿花の収穫に従事させられていたことを明らかにしました。
...2020.12.19
米FBI、Zoomの中国人元幹部を指名手配 日本企業も対岸の火事ではない
米連邦捜査局(FBI)がビデオ会議システム・Zoom(ズーム)を運営する米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズの中国人元幹部に対し、中国政府のために天安門事件に関連するビデオ会議を検閲したとして、指名手配したことが分かりました。
...2020.12.18
中国政府、電気の制限などを命じる緊急通知を発出 計画経済の闇をさらけ出す
中国政府が、浙江省や湖南省、江西省などの地方政府と企業に対し、12月12日から31日にかけて、電気使用の制限と操業停止を求める緊急通知を発出していることが分かりました。
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