カテゴリ「社会」の記事一覧
2024.04.29
真なる仏教精神を長野から世界へ - 地域シリーズ 長野
「長野県は『信濃合衆国』なんです!」
同県出身者は口をそろえる。8つの県に接するほど広大で、山に隔てられているために、地域ごとに独自の文化や風習が育まれてきたからだという。
...2024.04.29
障害者の内面はなぜこれほどまでに豊かなのか ──抑圧下にある障害者の真実──
「こいつはしゃべれるのか」
2016年7月に起きた相模原障害者殺傷事件(神奈川県)で、入所者45人を殺傷した植松聖死刑囚は「言葉がない」と看做した障害者に包丁を振り下ろした。
...2024.04.23
イギリスで安楽死を認める法律制定の機運が高まり、世論調査でも賛成が75% 医学だけでは考慮されない「死後の魂の苦しみ」という観点
イギリスでは、回復の見込みのない終末期の患者に、安楽死を認める法律制定への機運が高まっています。
...2024.04.21
授業中に「違法在留外国人」という単語を使用した米高校生が停学処分 安易に人種差別のレッテルを貼る恐ろしさ
米ノースカロライナ州のセントラル・デビッドソン高校の16歳の男子生徒がこのほど、英語の授業で語彙の課題を出された際に、「違法在留外国人(illegal alien)」という単語を使ったとして、3日間の停学処分を受けました
...2024.04.20
「他者への愛」を感じている人ほど、精神的な健康度が高いという調査結果 ウツの根本対策には「神仏の心と波長を合わせ、愛を与える」生活が重要
「他者への愛を与えている」と答えた人の多い国では、宗教活動が活発であると答えた人が多く、精神的な健康度が高いこととも相関があるという調査結果が明らかになりました。
...2024.04.16
英医療機関の報告書、18歳未満への性別違和に対する治療は「安全である証拠がない」と指摘 人生を狂わせ、霊的な問題を覆い隠す医療に揺り戻しが
イギリスの国民保健サービス(NHS)はこのほど、性別違和を訴える18歳未満へのホルモン投与などのジェンダー関連治療について、不十分な研究と非常に乏しい科学的根拠によって行われているなどと指摘する報告書を発表しました
...2024.04.13
欧州人権裁判所が「スイス政府の気候変動対策の不備で高齢者が熱波で外を歩けなくなった」ことを人権侵害と認める 欧州はかなりおかしくなってきた
欧州人権裁判所(ECHR)はこのほど、スイス政府の気候変動対策が不十分だとして市民団体が国を訴えた裁判で、「人権侵害に当たる」との判決を下しました。
...2024.04.12
2022年度の日本のCO2「前年度比2.5%減」も、実態は鉄鋼業の生産量減 先進国が産業活動を抑える中、石炭火力の建設激増で一人逃げ切りを図る中国
2022年度の日本の温室効果ガスの排出量が、前年比2.5%減で過去最低となったことを12日、環境省が発表しました。
...2024.04.09
年3日自由に学校を休める制度、山口県でも導入 先行導入の愛知県では「格差が広がる」「授業に追いつけない」など懸念続出
山口県が、保護者の休暇に合わせて、年3日ほど平日に学校を休める制度「家族でやま学の日」を導入すると発表しました。
...2024.04.04
今度は大阪で建造物侵入による書類送検 3度も繰り返す、カルト新聞の藤倉善郎容疑者の異常さ
宗教施設に無断で侵入したとして、大阪府警は4日、東京都葛飾区のフリーライター、藤倉善郎容疑者を、建造物侵入の疑いで大阪区検に書類送検した。
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