カテゴリ「社会」の記事一覧

2010.04.07
年金問題の根本解決
2010年6月号記事 「国営ネズミ講」が潰れる前に 年金問題の根本解決 人口構造が変化したため、もはや財政基盤が成り立たなくなり、不祥事で信用も失った今の年金制度は、すでに“死んでいる”。 若い世代にツケを回さないためにも、現行の年金の破綻処理と制度の抜本改革、新たな高齢社会・日本のデザインが必要だ。 (編集部 田中司、小松由佳) ...

2010.04.05
移民国家を目指せ!
2010年6月号記事 移民受け入れか、それとも衰退か― 本誌は、移民受け入れが、日本が今後さらに発展していくうえで重要なカギになることを提言してきた。 しかし、まだまだ「移民」と聞くだけで感情的に反発する人が多い。 ただ、移民を円滑に受け入れ、経済発展につなげている国もある。各国のケースから、「成功する移民受け入れの...

2010.03.09
【日本を創ろう】(3) 公立学校は「民営化」で立て直せ
2010年5月号記事 今こそ国民に教育選択の自由を 公立学校は「民営化」で立て直せ 学力低下、不登校、いじめや非行――全国の公立学校のそんな「低品質の教育」に巨額の税金が使われる一方で 多くの家庭が高い月謝を払い、子供を塾に通わせている...

2010.03.09
【日本を創ろう】(2) 交通革命で人生の持ち時間が3倍になる!
2010年5月号記事 日本全国にリニア網/宇宙空間を飛ぶスペースプレーン 交通革命で人生の持ち時間が3倍になる! ~3分の1に時間短縮しGDPを3倍増~ 日本の都市部は電車が2~3分間隔で走り、車で貨物を運ぶコストが国際的にもダントツに低い。これほど交...

2010.03.09
【日本を創ろう】(1) 人口は増やせる!
2010年5月号記事 人口は増やせる! 少子高齢化の解決策はこれだ 少子高齢化ほど日本の未来に暗い影を落としているものはない。このまま行けば人口が減り、経済は縮小し、年金も破綻することになるからだ。しかし、この問題は必ず解決できる。小手先の対策ではなく、真正面からこの問題を見据えれば、人口を増やすための...

2010.02.01
これが21世紀のクリエイティブ学校教育
2010年4月号記事 インド式教育、探究学習、宗教教育 グローバルな新文明の波が押し寄せる21世紀。 学校教育は、子供たちが自分と世界の豊かな未来をクリエイトしていくための「創造性」を育まなくてはならない。 4月に開校する幸福の科学学園中学校・高等学校は、まさにその目的で創られた。 先行の注目すべき学校もレポートしつつ新時代の創造...

2010.01.08
いじめを隠すな!
2010年3月号記事 いじめを隠すな! ──うるま市・中学生集団暴行死の教訓 昨年11月、沖縄で中学2年生の少年が同級生らに暴行され、亡くなった。 背景には、いじめ的行為に対する学校側の不十分な取り組みがあった。 現地で事件の跡を追い、再発防止のためには何が必要かを...

2009.12.08
日本の教育で国際社会を生き残れるか
2010年2月号記事 日本の教育で国際社会を生き残れるか ~熾烈な海外の教育事情~ アメリカでは指導力不足の教師を左遷し、インドでは小学生を留年させる。各国が教育に厳しい競争原理を働かせるのは、知力こそが国を発展させるという自覚の表れだ。しかし日本では、教員免許更新制の廃止や全国学力テストの...

2009.12.01
貧困の奥にある「離婚・母子家庭」という現実
2010年2月号記事 ~格差社会の「正体」に迫る~ 「格差」「ワーキング・プア」などが「貧困問題」として取り沙汰されて久しい。 その原因として資本主義や市場主義の問題点が指摘されることが多い。 しかし、貧困層の実状を調べていくと、その背景に「離婚問題」が大きく関係していることが見えてくる。 離婚による母子家庭...

2009.10.15
なぜ薬物はダメなのか
2009年12月号記事 「地獄を見た」中毒者の告白 芸能界や大学生などの間で新たな広がりを見せる「薬物」― なぜ薬物が広がるのか? 薬物はどのように人生を破壊するのか? 体験談を通して考える。 (編集部・薬物問題取材班) &n...











