カテゴリ「社会」の記事一覧
2011.05.27
死ねば楽になれると思ったら……【動画】
写真は、自殺防止ドラマ「自殺してはいけない本当の理由 -After Suicide-」より 【動画は1~4ページ目】 「もう学校に行きたくない」 母親に涙ながらに訴えた2日後、小さな子どもが傷ついた心のまま自らの命を絶った。 群馬県桐生市の市立新里東小6年、上村明子さん(12)が同級生などによるいじめが原因とされる自殺をしたのは1ヵ月前の10月2...
2011.05.03
日本の教育経営再建プラン (前編)
2011年6月号記事 国鉄やJAL同様もはや“倒産”状態 「日本の教育」経営再建プラン 予算ばかり食って学力が伸びない「生産性」の低さ、「親方日の丸」の甘えから来るサービスの悪さ、「組合体質」に基づく権利の主張と現場の堕落――。公立学校は旧国鉄やJALと同じく“倒産”状態にある...
2011.05.02
週刊新潮に正義はあるか
2011年6月号記事 大川隆法総裁の公開霊言を収録した『「週刊新潮」に巣くう悪魔の研究』(幸福の科学出版)が4月15日に発刊された。 そこでは、「新潮の悪魔」を名乗る霊が、「白を黒にする」「叩く相手が大きいほど儲かる」などの歪んだ思想を語った。また同書の発刊に先駆けて、弊誌は幸福の科学への中傷報道を行う「週刊新潮」に対して取材を申し...
2011.05.02
日本の教育経営再建プラン (後編)
2011年6月号記事 識者インタビュー(2) 政治評論家 屋山太郎(ややま・たろう) 1932年、福岡市生まれ。東北大学を卒業後、59年時事通信社に入社。政治部記者、ローマ特派員、編集委員兼解説委員などを歴任して、現在に至る。81年に第二次臨時行政調査会(土光臨調)に参画。以後、第一~三次行政改革推進審議会専門委員、臨時教...
2011.04.30
脳死臓器移植を 美化すべきではない
2011年6月号記事 改正臓器移植法に基づいて脳死と判定された10代前半の少年を提供者とする臓器移植手術が4月13、14日、行われた。15歳未満で脳死判定を受けた例は今回が初めてで、心臓、両肺、肝臓など、提供された臓器は計5人の患者にそれぞれ移植された。「臓器移植の新しい扉が開かれた」など、ほとんどのメディアは今回の件を美談として大々的に...
2011.04.26
「がんばろう日本」―東日本大震災の被災地へ 祈りと励ましのメッセージ6
生命の力 ひとよ、春の底にある力を知れ。 この限りなき力を知れ。 黒き大地からは、雪を払いのけて ふきのとうが芽を伸ばす。 雪の中にも咲き続けてきた梅の花は一層匂いを強くし、 桜のつぼみには心臓の鼓動を感じる。 芽を吹け、芽を吹け。 ありとしあらゆるものよ、生命の力を吹き出せ。 ...
2011.04.08
【東日本大震災特集】第二部 緊急提言「大震災復興プラン」大川隆法総裁「震災復興への道」
2011年5月号記事 【東日本大震災特集】 第二部 がんばろう日本 大川隆法緊急提言 大震災復興プラン 大規模投資で国土の大改造を 震災による悲劇を繰り返さないために、私たちがなすべきことは何か。大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁は、...
2011.04.08
【東日本大震災特集】(4)日本にこそ希望はある
2011年5月号記事 【東日本大震災特集】 第一部 Part4 日本にこそ希望はある 東日本大震災以降、東京を取り囲むように大きな余震が続き、「首都直下型」も現実味を増しているように見える。日本は天変地異が続く終末期や、仏法が廃れ人心が乱れる末法の世に入ったかのようだ(注)。 ...
2011.04.08
【東日本大震災特集】(3)マスコミは「情報統制」をやめ、世界標準に合った宗教報道を
2011年5月号記事 東日本大震災特集 第一部 Part3 マスコミは「情報統制」をやめ 世界標準に合った宗教報道を 前のパートでは、菅民主党政権がこの国を根本からおかしくしており、それが今回の大震災につながったことを見てきた。 無論、選挙で民主党を勝たせた国民にも責...
2011.04.08
【東日本大震災特集】(2)左翼政権のときに天変地異が起こる
2011年5月号記事 東日本大震災特集 第一部 Part2 左翼政権のときに天変地異が起こる 菅民主党政権の下で起こった史上最大規模の東日本大震災で思い出されるのが1995年の阪神・淡路大震災だが、このときは社会党の村山政権だった。 この2つの政権に共通するの...