カテゴリ「政治」の記事一覧

2016.06.06
【参院選】7年前から「北朝鮮」と「増税路線」に警鐘を鳴らしていた幸福実現党の先見性
安倍晋三首相は、来年4月に予定されていた10%への消費増税を2年半延期すると発表した。 とはいえ、いずれ増税されることには変わりがない。自民党を批判している民進党も消費増税を決めた当事者であり、共産党も消費増税には反対しているが法人税増税を訴えている。 増税の理由として挙げられるのが「社会保障の維持」と「財政再建」だ。だが、消費税を...

2016.06.05
一億総活躍プラン なぜ誰も「社会主義だ」と言わないの?
Michel Piccaya / Shutterstock.com 政府は2日、「ニッポン1億総活躍プラン」や「経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)」など、幾つかの計画を閣議決定した。参院選に向けた、安倍政権の目玉政策となる。 「1億総活躍プラン」は「一億人の人口を維持しながら日本の成長を促す」というもの。「名目GDP600兆...

2016.06.04
参院選投開票日7月10日に 批判殺到の18歳選挙権アニメは政治不信の表れ?
東京都選挙管理委員会が作成したWebページ。 参院選の投開票日が7月10日に決まった。公示日は6月22日となる。 今回の選挙から選挙権年齢が「18歳以上」になるが、東京都選挙管理委員会が製作した18歳選挙権啓発アニメに批判が相次いでいる。 これは「東京都くん」というキャラクターが、架空の都市「TOHYO...

2016.06.02
中韓の民間団体が「慰安婦」資料をユネスコ記憶遺産に申請 日韓合意の無力露わに
EQRoy / Shutterstock.com 韓国の民間団体「国際連帯委員会」は1日、いわゆる「従軍慰安婦」資料を、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の記憶遺産に登録申請したと発表した。申請は、日本や中国、オランダなどの8つの国と地域の民間団体と共同で行ったもので、登録の可否は来年10月に判明する見通しだ。 申請資料は、元慰安婦の...

2016.06.01
北朝鮮の核は"カード"から"現実"へ 日本は今こそ平和のための核保有の検討を
北朝鮮による相次ぐ中距離弾道ミサイル(ムスダン)の発射実験をうけ、日本政府は30日、自衛隊に迎撃態勢をとらせる「破壊措置命令」を発令した。 中谷元防衛相は31日、今回の北朝鮮のミサイル実験を受けて、「被害を受けた事実はない。常にいかなる事態が起きても大丈夫なように対応している」と述べた(31日付ロイター電子版)。 ...

2016.05.30
2019年10月まで消費増税延期で財務相反発 安倍首相の本心は同日選?
Drop of Light / Shutterstock.com 安倍晋三首相は2017年4月に予定されている消費税10%への増税を、2019年10月まで2年半延期する旨を麻生太郎副総理兼財務相、谷垣禎一自民党幹事長に伝えた。麻生副総理はこれに反発し、「再延期するなら、衆院を解散して同日選で国民の信を問うべきだ」と主張。引き続き協議が行われる。 &nbs...

2016.05.30
自民党の正体 - 借金1000兆円になった理由とは?
写真:AP/アフロ 2016年7月号記事 借金1000兆円になった理由とは? 自民党の正体 自民党は、「国の借金1000兆円」と言う。 しかし、このほとんどは自民党政権でつくられた「自民党の借金」だ。 ここまで増えてしまった背景には何があるのか。 選挙前に知っておくべき「...

2016.05.30
幸福実現党の覚悟
2016年7月号記事 幸福実現党の覚悟 2009年に立党した幸福実現党。 自民党と同じ保守政党と言われるが大きな違いがある。 立党の精神から、それを見ていこう。 (編集部 河本晴恵) contents ...
![釈量子の志士奮迅 [特別編] - 私の人生は"政教分離"できない 釈量子の志士奮迅 [特別編] - 私の人生は"政教分離"できない](https://media.the-liberty.com/images/20200826/76bd24aa-1b95-44aa-bf10.2e16d0ba.fill-140x79.format-jpeg.jpg)
2016.05.30
釈量子の志士奮迅 [特別編] - 私の人生は"政教分離"できない
2016年7月号記事 特別編 釈量子の志士奮迅 幸福実現党党首 釈量子 (しゃく・りょうこ)1969年、東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒。大手企業勤務を経て、(宗)幸福の科学に入局。本誌編集部、常務理事などを歴任。2013年7...

2016.05.29
子供を守るために国を守ろう
2016年7月号記事 子供を守るために国を守ろう 「子供を守りたい」気持ちはあっても、「国を守る」ことには興味がない、と言う人もいます。 幸福実現党は「核装備の必要性」などを訴えていますが、今なぜ、こうした政策が必要なのでしょうか。 (編集部 小林真由美) co...











