カテゴリ「政治:国防」の記事一覧
2023.02.27
台湾有事でアメリカは腰が引けている - ニッポンの新常識 軍事学入門 33
バイデン米政権が中距離ミサイル(射程約3000~約5500キロメートル)の日本への配備を見送ると読売新聞が1月下旬にスクープしました。
...2023.02.19
北朝鮮の核の脅威から目を離してはならない(後編)【HSU河田成治氏寄稿】
現在、中国・北朝鮮・ロシアは連携を深めています。前編では、この点を鑑みて、ウクライナ情勢と東アジアの両者の動向を注意深くウォッチしていく必要がある点をお話ししてきました。
...2023.02.12
ウクライナと連動する!? 北朝鮮の核の脅威から目を離してはならない(前編)【HSU河田成治氏寄稿】
ウクライナ戦争が昨年2月24日に始まって、1年が経過しようとしています。
...2023.02.11
オーストラリア政府が中国製監視カメラを国防施設から排除することを発表 無防備に導入が進む日本は対処が必要
オーストラリア政府はこのほど、国防省の建物に設置されている中国の監視カメラ大手2社の製品を撤去すると明らかにしました。
...2023.02.10
中国の偵察気球に通信傍受機能 ミサイルで撃墜、中国企業への制裁も視野に入れ、蛮行を許さない
バイデン米政権は9日、米本土上空を横断した中国の偵察気球について、米軍偵察機U2が撮影した気球の画像を分析したところ、電波信号を傍受し、発信地点を特定できると見られる機能を搭載していたと発表しました。
...2023.02.03
中国の偵察気球が米本土上空を飛行 核ミサイルを配備する空軍基地などを監視か
米国防総省は2日、偵察用の気球が米本土上空を飛行していると明らかにしました。同省高官は、「この高高度監視気球は中国のものであると強く確信している」と述べています。
...2023.01.10
アメリカが沖縄に「海兵沿岸連隊」創設 小規模部隊を第一列島線に分散展開し、中国軍の侵出を食い止める
米政府は、沖縄に駐留する海兵隊を2025年度までに改変し、地対艦ミサイルを装備した海兵沿岸連隊(MLR)を創設する方針を固めたと、日本政府に伝えました。
...2022.12.28
与那国島にミサイル部隊配備の方針 中国の台湾への軍事的圧力が強まる中、日本の離島防衛は台湾防衛にもつながる
南西諸島の防衛体制強化のため、防衛省は27日、自衛隊与那国駐屯地を拡張し、地対空誘導弾(ミサイル)部隊を配備する方針を明らかにしました。
...2022.12.22
日本学術会議は国民の命を危険にさらすのか - ニュースのミカタ
政府は周辺国によるミサイル発射などの安全保障上の危機に対処するため、科学技術を活用した防衛力強化を目指しています。
...2022.12.22
釈量子の志士奮迅 [第119回] - 核を持つ国に囲まれる日本
政府が重い腰を上げ、ようやく国防強化の議論を本格化させました。自民・公明両党が「反撃能力」を認めることで合意。
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