カテゴリ「政治:国防」の記事一覧
2023.04.22
海兵隊の長射程トマホークも日本に配備されず、中国を利する 日本政府は米軍の中距離ミサイルを配備する気がないのか
米海兵隊が新しく導入する地上発射型の長射程巡航ミサイル「トマホーク」(射程1600キロメートル以上)を日本に配備しないことが分かりました。毎日新聞がこのほど報じました。
...2023.04.16
自衛隊のレーダーでは北朝鮮のミサイルを追尾できない!? 北朝鮮の新型ミサイル「火星18」が日本にもたらす危機(後編)【HSU河田成治氏寄稿】
前編の「金正恩氏は『核兵器生産に拍車を加えるべき』 北朝鮮は予想以上に小型の戦術核を完成させた!?」でお話しした3月16日の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星17」に引き続き、北朝鮮は4月13日午前7時23分ごろ、最新型で初めての打ち上げになるICBM「火星18」を日本海に向けて発射しました。
...2023.04.13
北朝鮮が弾道ミサイルを発射も日本のレーダーから消失 北朝鮮が暴発するリスクは高まっている
13日午前7時22分ごろ、北朝鮮が同国内陸部から、大陸間弾道ミサイル(ICBM)級と見られる弾道ミサイルを日本海に向けて発射しました。
...2023.04.09
金正恩氏は「核兵器生産に拍車を加えるべき」 北朝鮮は予想以上に小型の戦術核を完成させた!? (前編)【HSU河田成治氏寄稿】
北朝鮮は今年に入ってからもミサイル発射を繰り返しており、4月8日時点で、すでに少なくとも22発を発射しています。
...2023.04.04
中国の偵察気球が米軍基地の通信を傍受していたとの報道 「民間用」と称して監視ツールを各国に広げる中国に警戒を
1月下旬から2月上旬にかけて米本土上空を飛行した中国の偵察気球について、米NBCテレビが「複数の米軍基地の兵器システムが発する信号や兵員間の通信を傍受していた」と報じました。
...2023.03.29
このままでは日本は危ない 目を覚ませ! 日本外交 - Part 1 日本は参戦したいのか? 世界大戦に発展しかねないウクライナ戦争
日本はウクライナ支援で西側諸国と歩調を合わせている。
だがその選択の先には、大きな落とし穴が待ち構えている。
...2023.03.29
このままでは日本は危ない 目を覚ませ! 日本外交 - Part 2 世界を分断するバイデン大統領 岸田外交は対中包囲網を崩壊させ、核を拡散させる
ロシアを叩いてウクライナを支援するバイデン氏の錦の御旗は、「民主主義vs.専制主義の戦い」というスローガンである。
...2023.03.24
中国が日本や台湾をつなぐ海底ケーブルの新設を妨害 有事の際のリスクを増やすデジタル依存社会
台湾や日本近海で離島の海底ケーブルが切断される事件が相次ぐ中、中国が、日本や台湾をつなぐ海底ケーブルの新設を妨害していることが明らかになりました。
...2023.03.19
北朝鮮の終末を警告するアメリカ 中東における中国の覇権拡張は日本に国難をもたらす(後編)【HSU河田成治氏寄稿】
前編では、北朝鮮が核を使用した場合、電磁パルス攻撃により、電気を利用したすべての機能が麻痺状態に陥る危険があることなどについて、説明をしました。
...2023.03.16
米紙WSJがTikTokの中国人創業者の株式を売却しなければ、米政府が利用を禁止すると報道 厳しい対応の背景には機密情報を流出させてきた「前科」がある
米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは16日、米政府が中国の北京字節跳動科技(バイトダンス)が運営する動画投稿アプリ「TikTok」に対して、中国人の創業者が株式を売却しなければ、国内での使用を禁止すると伝えたと報じました。
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