カテゴリ「政治:国防」の記事一覧
2023.05.11
ウイグルで新たな「衛星攻撃レーザー」施設が確認 水面下で進む中国の衛星破壊システムの監視を急げ
中国の新疆ウイグル自治区で、レーザーによる対衛星攻撃兵器(ASAT)の運用が、新たに確認されました。
...2023.05.02
米韓首脳会談で「ワシントン宣言」が発される バイデン政権は「同盟国の核武装を望まない」ことが明らかに
米韓同盟70周年を迎える今年、アメリカのバイデン大統領と韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領がこのほど会談し、北朝鮮への核抑止力を強化する具体策を盛り込んだ「ワシントン宣言」を発表しました。
...2023.04.28
バイデン大統領に騙されるな! 日本は戦場になる
岸田首相は、遠い東欧の戦争に関与したことで、自国を危機に陥れようとしているリスクに気づいているのか。
...2023.04.28
釈量子の志士奮迅 [第123回] - 心の力に目覚めることが世界大戦を回避するカギ
ウクライナの戦火が飛び火して、「世界大戦」に繋がりそうな危険地帯が浮き彫りになってきました。中東、台湾、そして朝鮮半島です。
...2023.04.28
米軍は来援しない── 台湾が陥る「対米不信」 - ニッポンの新常識 軍事学入門 35
台湾の蔡英文総統が3月29日~4月7日にかけて、国交のある中南米2カ国を訪問しました。
...2023.04.22
海兵隊の長射程トマホークも日本に配備されず、中国を利する 日本政府は米軍の中距離ミサイルを配備する気がないのか
米海兵隊が新しく導入する地上発射型の長射程巡航ミサイル「トマホーク」(射程1600キロメートル以上)を日本に配備しないことが分かりました。毎日新聞がこのほど報じました。
...2023.04.16
自衛隊のレーダーでは北朝鮮のミサイルを追尾できない!? 北朝鮮の新型ミサイル「火星18」が日本にもたらす危機(後編)【HSU河田成治氏寄稿】
前編の「金正恩氏は『核兵器生産に拍車を加えるべき』 北朝鮮は予想以上に小型の戦術核を完成させた!?」でお話しした3月16日の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星17」に引き続き、北朝鮮は4月13日午前7時23分ごろ、最新型で初めての打ち上げになるICBM「火星18」を日本海に向けて発射しました。
...2023.04.13
北朝鮮が弾道ミサイルを発射も日本のレーダーから消失 北朝鮮が暴発するリスクは高まっている
13日午前7時22分ごろ、北朝鮮が同国内陸部から、大陸間弾道ミサイル(ICBM)級と見られる弾道ミサイルを日本海に向けて発射しました。
...2023.04.09
金正恩氏は「核兵器生産に拍車を加えるべき」 北朝鮮は予想以上に小型の戦術核を完成させた!? (前編)【HSU河田成治氏寄稿】
北朝鮮は今年に入ってからもミサイル発射を繰り返しており、4月8日時点で、すでに少なくとも22発を発射しています。
...2023.04.04
中国の偵察気球が米軍基地の通信を傍受していたとの報道 「民間用」と称して監視ツールを各国に広げる中国に警戒を
1月下旬から2月上旬にかけて米本土上空を飛行した中国の偵察気球について、米NBCテレビが「複数の米軍基地の兵器システムが発する信号や兵員間の通信を傍受していた」と報じました。
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