カテゴリ「政治:国防」の記事一覧

2020.12.23
菅政権、国家安全保障戦略の改定を見送りへ 対中外交が宙に浮く恐れ高まる
日本政府は、外交・安全保障政策の基本方針となる「国家安全保障戦略」の年内改定を見送りました。朝日新聞が23日に報じました。
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2020.12.15
菅政権、防衛費の増額ペースを「半減」へ 実態が伴わない国防強化
政府がこのほど発表した2021年度の当初予算案で、防衛費が前年比約300億円増の約5兆3400億円程度で最終調整されており、過去最大となる見通しです。
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2020.12.02
台湾有事を想定し、アメリカの台湾支援を求める 米超党派委員会が報告
米議会の超党派委員会である「米中経済安全保障再考委員会」は1日、中国が台湾統一に動く可能性があるとして、アメリカは台湾を支援すべきであるといった内容を盛り込んだ報告書をまとめました。日本経済新聞が同日、報じました。
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2020.12.01
日本の大学45校が中国軍傘下の大学と協定
日本の国公私立大学のうち計45校が、中国人民解放軍の傘下で軍事関連技術研究を行う中国の7大学、「Seven Sons of National Defence (国防七子)」と学術・学生交流協定を結んでいることが判明しました。45校のうち9校に共同研究の実績があったとのことです。
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2020.11.29
世界戦争進行中! 中国は「海警」で尖閣を取りに来る その時に備えて日本はどうすべき? 【HSU河田成治氏インタビュー】
中国の王毅(おうき)国務委員兼外相がこのほど来日し、茂木敏充外相や菅義偉首相と会談した。尖閣問題について王氏は、「真相が分かっていない日本の漁船が釣魚島(尖閣の中国名)周辺の敏感な水域に入る事態が発生している」と主張。
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2020.11.29
元自衛隊 幹部鼎談 - 安倍"防衛政策"を検証する
安倍晋三前首相から事実上の禅譲によって発足した菅政権。菅首相は安倍氏の外交安全保障政策を引き継ぐと発信し支持層の不安を払しょくした。だが、果たしてそれで大丈夫なのか。陸・海・空の元自衛隊幹部に、安倍前政権の防衛政策を総括してもらい日本のあるべき国防を考えたい。
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2020.11.29
中国に突き放される海上自衛隊 - ニッポンの新常識 軍事学入門 6
日中の海軍力の差は、海上自衛隊の艦艇約80隻に対し、中国は300隻超です。その差はどんどん開き、日本が国防強化を真剣に取り組まなければ、日米同盟も崩壊しかねません。中国に備える時間はそう多くありません。
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2020.11.18
日米豪印が海上共同訓練 中国をけん制
日本の自衛隊とアメリカ、インド、オーストラリアの海軍が参加した大規模な海上共同訓練「マラバール」が17日、インド沖のアラビア海で再開しました。
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2020.10.29
宇宙はもはや戦場の時代 - ニッポンの新常識 軍事学入門 5
社会の流れを正しく理解するための、「教養としての軍事学」について、専門家のリレーインタビューをお届けする。
未来工学研究所研究参与 西山 淳一
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2020.10.23
結局、イージス・アショアの代替策はイージス艦? それでも国民を守り切れない
写真:Cap: viper-zero / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 迷走するイージス・アショアの代替策で、イージス艦を新造しても、国民を守れない ミサイル防衛には「敵基地攻撃能力」が必須 敵をなぎ倒す「現代の火縄銃」である電磁波兵器に予算を ...











