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カテゴリ「政治:国際政治」の記事一覧

  • Expert Interview - トランプ政権は、対中制裁に舵を切る

    2018.01.29
    Expert Interview - トランプ政権は、対中制裁に舵を切る

    2017年12月に東京都内で行われた会議「J‐CPAC」で、「アジアの平和を考える」と題したパネルディスカッションで演説するチャン氏(中央)。   2018年3月号記事   Expert Interview   トランプ政権は、対中制裁に舵を切る   中国の覇権主義的な野望をいち早く見抜き...

  • 日韓合意・首相改憲案のような“手法”を中国では「厚黒学」と呼ぶ

    2018.01.26
    日韓合意・首相改憲案のような“手法”を中国では「厚黒学」と呼ぶ

    つのだよしお/アフロ   《本記事のポイント》  腹黒く"成功"する技を説いた『厚黒学』という危険書 「矢柄切断法」「鍋補修法」を実践する日本の政治家  欺く時は「仁義・道徳の衣」で……   ある男が、矢に当たった。 &n...

  • 韓国と北朝鮮が五輪で合同チーム結成か 対話で北朝鮮が核放棄する可能性はない

    2018.01.19
    韓国と北朝鮮が五輪で合同チーム結成か 対話で北朝鮮が核放棄する可能性はない

    平昌五輪とパラリンピックの公式マスコットたち。   《本記事のポイント》 平昌五輪で南北合同チームを結成し、開会式でも合同入場する可能性がある 北朝鮮は韓国を取り込もうとしているが、トランプ米大統領の真意は不明 北朝鮮を核放棄させるには、金体制の崩壊を目指すべき   韓国と北朝鮮は17日、2月に開...

  • 南北会談でどうなる北朝鮮問題!? アメリカでは「先制攻撃」を求める声も

    2018.01.14
    南北会談でどうなる北朝鮮問題!? アメリカでは「先制攻撃」を求める声も

      《本記事のポイント》 南北会談が行われたが、アメリカでは、北朝鮮への先制攻撃を求める声もある 米リベラルメディアも、過去数十年に渡る「対話戦略」の失敗を認識 会談や五輪は、次の行動への「布石」だと見るべき   このほどの南北会談を受け、北朝鮮へのアプローチが今後どのように変化するか、日本でも議論が盛ん...

  • 日韓合意、骨抜きへ  「慰安婦教」の開祖は日本人

    2018.01.11
    日韓合意、骨抜きへ 「慰安婦教」の開祖は日本人

    文在寅大統領(Wikipediaより)。   《本記事のポイント》 日韓合意は、外交的な"モルヒネ"に過ぎなかった 反日ムード、反日の教師組合、「性奴隷」の言葉……全て日本人がつくった まずは、政治家の思考回路や、日本人の意識の中にある間違いを正すべき   ...

  • 韓国が日韓合意に新方針 「慰安婦」も「北朝鮮」も、解決のカギは日本にある

    2018.01.10
    韓国が日韓合意に新方針 「慰安婦」も「北朝鮮」も、解決のカギは日本にある

      《本記事のポイント》 韓国政府は日韓合意に関する新方針を示し、合意を事実上反故にした 河野談話で発信した「虚構の歴史」を喝破しない限り、慰安婦問題は解決しない 北朝鮮問題を解決するためにも、日本は韓国に強いリーダーシップを発揮すべき   日韓合意が「なかったこと」になろうとしている。 &nbs...

  • 新年のご挨拶 ザ・リバティ編集長 「米中」対決の2018年

    2018.01.01
    新年のご挨拶 ザ・リバティ編集長 「米中」対決の2018年

      新年、明けましておめでとうございます。   いきなりですが、多くの人が予想しているように、2018年は、ほぼ確実に「第二次朝鮮戦争」が勃発することになるでしょう。アメリカのトランプ大統領は、もうすでにその決断をしていると思われます。   ただ、東アジア情勢の焦点は、北朝鮮よりも、中国のほうに移っているようです。 ...

  • トランプ氏が首都に認定 エルサレムは「宗教融和の地」になり得る - ニュースのミカタ 1

    2017.12.25
    トランプ氏が首都に認定 エルサレムは「宗教融和の地」になり得る - ニュースのミカタ 1

    エルサレムの旧市街地。   2018年2月号記事   ニュースのミカタ 1 国際   トランプ氏が首都に認定 エルサレムは「宗教融和の地」になり得る   トランプ米大統領は12月上旬、エルサレムをイスラエルの首都と認め、米大使館をエルサレムに移転すると発表しました。 ...

  • トランプ氏側近のバノン氏が講演 「日米の繁栄が中国の脅威を乗り越える鍵」

    2017.12.20
    トランプ氏側近のバノン氏が講演 「日米の繁栄が中国の脅威を乗り越える鍵」

    パネルディスカッションで発言するバノン氏。   《本記事のポイント》  新国家安保戦略でトランプ氏が中国を「戦略的な競争相手」と位置づけた 「トゥキディデスの罠」は、日米の繁栄によって中国に応戦すれば乗り越えられる  メインストリームメディアが報じない、トランプ氏による「奇跡」とも言える功績 &...

  • 中国で「南京大虐殺の日」に犠牲者追悼式典 南京事件は「フェイクニュース」

    2017.12.13
    中国で「南京大虐殺の日」に犠牲者追悼式典 南京事件は「フェイクニュース」

    中国・南京市の南京大虐殺記念館にある「和平大鐘」。   《本記事のポイント》 中国が12月13日に犠牲者追悼式典を開催する だが虐殺は、「フェイクニュース」にすぎない ユネスコに登録された南京大虐殺の資料の削除を   12月13日は、ちょうど80年前、日本軍が「日中戦争」を終結させるため、南京に進...

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