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カテゴリ「経済:国際経済」の記事一覧

  • 台湾経済が急成長 企業の国内回帰で強い国へ

    2020.01.23
    台湾経済が急成長 企業の国内回帰で強い国へ

    写真:Shi Yali / Shutterstock.com   蔡英文政権下の台湾経済が絶好調だ。   台湾の行政院によると、2019年10~12月の実質GDP成長率は前年同期比で3.38%だった。成長率3%台の達成は6年四半期ぶりとなる。   米中貿易戦争のあおりを受ける国も少なくない中、台湾の経済成長を大きく...

  • 2020-2030 世界を読む -  共産中国、EU、国連「解体」の10年に

    2019.12.24
    2020-2030 世界を読む - 共産中国、EU、国連「解体」の10年に

      2020年2月号記事   共産中国、EU、国連「解体」の10年に 2020-2030 世界を読む   世界の枠組みが地殻変動を起こす中、日本は成長戦略を立てなければ、先進国ではいられなくなる。激動の時代を乗り越える方法とは。 (編集部 山本慧、長華子、片岡眞有子、塩澤沙智)   ...

  • 2020-2030 世界を読む Part 1 - 「途上国化」する日本

    2019.12.24
    2020-2030 世界を読む Part 1 - 「途上国化」する日本

      2020年2月号記事   共産中国、EU、国連「解体」の10年に 2020-2030 世界を読む   contents 2020-2030 世界を読む - 共産中国、EU、国連「解体」の10年に 2020-2030 世界を読む Part...

  • 日米と中国のマネー戦争  ─2020年代の「富」「豊かさ」「繁栄」 - 編集長コラム

    2019.12.24
    日米と中国のマネー戦争 ─2020年代の「富」「豊かさ」「繁栄」 - 編集長コラム

    内モンゴル自治区オルドス市のハイバグシュ区は、開発したもののほとんど住人が住んでいない「ゴーストタウン」となっている。写真:Featurechina/アフロ。   2020年2月号記事   編集長コラム Monthly  Column   日米と中国のマネー戦争 ──2020年代の「富」「豊かさ」...

  • 日本企業の「中国ファースト」の終わり ─経営者にとっての「真・善・美」 - 編集長コラム

    2019.11.29
    日本企業の「中国ファースト」の終わり ─経営者にとっての「真・善・美」 - 編集長コラム

    トヨタは中国市場に積極的に売り込みをかけており、中国企業と提携し、次世代自動車として燃料電池車を普及させようとしている。2018年には李克強首相を日本国内の燃料電池車の部品工場に招き、社長自らその性能をアピールした。写真:代表撮影/ロイター/アフロ。   2020年1月号記事   編集長コラム Monthly  Column ...

  • 米中貿易戦争って、愛!? 「国防女子」が雑誌編集長に聞く【未来編集】

    2019.06.05
    米中貿易戦争って、愛!? 「国防女子」が雑誌編集長に聞く【未来編集】

      ネット番組「未来編集」を公開しました。   この番組では、「少し変わった切り口から時事問題を捉えなおす」ことで、「日本や世界の未来像を"編集"」していきます。   今回のテーマは、「米中貿易戦争って、愛!?」。幸福実現党の「国防女子」こと、中岡まきさんが、綾織編集長に若者を代表して、今さら聞けないそ...

  • 釈量子の志士奮迅 [第81回]  - 「バイ・ジャパニーズ」で 貿易戦争を乗り切る

    2019.05.29
    釈量子の志士奮迅 [第81回] - 「バイ・ジャパニーズ」で 貿易戦争を乗り切る

      2019年7月号記事   幸福実現党 党首 釈量子の志士奮迅 第81回   幸福実現党党首   釈量子 (しゃく・りょうこ)1969年、東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒。大手企業勤務を経て、(宗)幸福の科学に入局。本誌編集部、常務...

  • 釈量子の志士奮迅 [第79回] - 新しきメイド・イン・ジャパン

    2019.03.29
    釈量子の志士奮迅 [第79回] - 新しきメイド・イン・ジャパン

      2019年5月号記事   幸福実現党 党首 釈量子の志士奮迅 第79回   幸福実現党党首   釈量子 (しゃく・りょうこ)1969年、東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒。大手企業勤務を経て、(宗)幸福の科学に入局。本誌編集部、常務...

  • 日米物品貿易協定で焦点となる農業 農業軽視は国を滅ぼす?

    2019.02.08
    日米物品貿易協定で焦点となる農業 農業軽視は国を滅ぼす?

      《本記事のポイント》 日米物品貿易協定の交渉の焦点の一つである農業 日本の食料自給率は低く、有事になれば、「飢餓作戦」を仕掛けられる恐れがある 日米貿易交渉を契機に、農業に国際競争力をつける   日本側は日米物品貿易協定(TAG)、アメリカ側は米日貿易協定(USJTA)と呼ぶ貿易交渉の焦点の一つは、農...

  • ゴーン容疑者逮捕で見えた、ルノー・仏政府の危うい「対中傾斜」

    2018.11.29
    ゴーン容疑者逮捕で見えた、ルノー・仏政府の危うい「対中傾斜」

    画像:Frederic Legrand - COMEO / Shutterstock.com   《本記事のポイント》 フランスは「ルノー・日産連合」の瓦解を防ぎたい 日産はフランスの不当な介入があれば、出資を引き上げられる ルノー、仏政府の対中傾斜からの決別は、日本の国益にかなうとの指摘も   ...

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