カテゴリ「社会:家庭」の記事一覧
2019.05.29
虐待死をなくす4つの方法 児童虐待から「親子」を救う
写真:ピクスタ 2019年7月号記事 虐待死をなくす4つの方法 児童虐待から「親子」を救う 虐待によって多くの子供の命が失われている。昨年度は77人に上った。 どうすれば子供を救えるのだろうか。 (編集部 駒井春香、山本泉) 児童相談所は「親」のための機...
2019.03.11
虐待や家庭内暴力の解決には「信仰心」による調和が不可欠
《本記事のポイント》 日本中に衝撃を与えた千葉の小4女児虐待死亡事件 虐待や家庭内暴力の大きな原因は「ストレス」 神仏の思いに反する心に悪霊は忍び寄る。信仰生活で調和のとれた家庭を 千葉県野田市立小4年の栗原心愛(みあ)さんが、父親である勇一郎容疑者の暴行により、1月24日に自宅の浴室で死亡すると...
2018.11.04
里親制度の拡大をめざし補助金増額 日本で里親希望者を増やすには?
《本記事のポイント》 親と暮らせない子供の里親制度推進のために、政府は補助金増額など支援拡充方針 他先進国の里親委託率が50~90%に対し日本は約18%。人工妊娠中絶も問題に 宗教的に見れば、親子の縁も、里親と里子の縁も深いものがある 厚生労働省がこのほど、里親委託率の向上を目指して、補助金の増額...
2017.04.11
「お金が貯まる生活」入門 夫婦で考える未来設計
古い付き合いのアラフォーのT先輩。 2人の子宝に恵まれ、仕事も家庭も充実しています。 でも最近、「お金の貯め方がよく分からない」とつぶやいていました。 この企画は、そんなT先輩に贈ります――。(2016年4月号本誌記事再掲) フィナンシャル・プランナーに聞いた...
2016.09.17
夫婦が望む子供の数が2.32人で過去最低 少子高齢化時代に必要な「家族の絆」
国立社会保障・人口問題研究所は、結婚や出産に関する意識などを調べる「出生動向基本調査(2015年)」を15日、発表した。 調査によると、夫婦が望む子供の数の平均は2.32人、現実に予定している子供の数は2.01人と、調査が始まった1977年以降で、いずれも過去最低だった。ほぼ子供を産み終えた夫婦の平均出生数を示す「完結出生児数」も1.94人...
2016.03.30
企業の自由な活動がカギ 税金を増やしても待機児童は減らない - ニュースのミカタ 1
2016年5月号記事 ニュースのミカタ 1 子育て 企業の自由な活動がカギ 税金を増やしても待機児童は減らない 保育所の入所を断られた母親が、「保育園落ちた日本死ね」と、不満をぶつけた匿名ブログが世間を騒がせました。特に都市部では、政府の設置基準を満たした「認可保...
2016.02.28
「お金が貯まる生活」入門 夫婦で考える未来設計
2016年4月号記事 「お金が貯まる生活」入門 夫婦で考える未来設計 古い付き合いのアラフォーのT先輩。 2人の子宝に恵まれ、仕事も家庭も充実しています。 でも最近、「お金の貯め方がよく分からない」とつぶやいていました。 この企画は、そんなT先輩に贈ります。 (編集部 冨...
2009.12.01
貧困の奥にある「離婚・母子家庭」という現実
2010年2月号記事 ~格差社会の「正体」に迫る~ 「格差」「ワーキング・プア」などが「貧困問題」として取り沙汰されて久しい。 その原因として資本主義や市場主義の問題点が指摘されることが多い。 しかし、貧困層の実状を調べていくと、その背景に「離婚問題」が大きく関係していることが見えてくる。 離婚による母子家庭...
2008.07.14
「家庭力」を鍛えよう
2008年9月号記事 夏休みは最大のチャンス! 「家庭力」を鍛えよう 森田健作スペシャルインタビュー 「子供の1学期の成績が最悪。塾の夏期講習に行かせようか」「夏休みこそ、うちの子にいい生活習慣を身につけさせたい」──と思っているお父さんお母さん! 確かに学力や生活力も大事だけど、夏休みは親子がじっくり触れ合うチャン...
2008.06.13
嫁vs.姑サバイバル日記
2008年8月号記事 大戦争か冷戦か―― 頑張るお嫁さんが元気でいるために 「結婚後、プライバシーがなくなった」「“常識”が違いすぎてとまどった」―― 夫の実家に入った嫁は、異国の地に放り出されたようなもの。 そこに姑や舅からの「過干渉」や「押しつけ」が容赦なく降りかかっ...