カテゴリ「社会:家庭」の記事一覧
2023.10.27
パートなどの労働時間を伸ばす「年収の壁」対策で、厚労省が支援を開始 最終的な狙いは「配偶者控除」の廃止か
パートで働く人らが一定の収入を超えると逆に手取りが減るために、就労時間を減らして賃金を調整する「年収の壁」をめぐり、政府は10月より「支援強化パッケージ」と呼ばれる助成金制度を開始しました。
...2023.09.28
これが本当の少子化対策だ! - Part 3 「養子縁組」で救われる命 ──少子化対策の大きな可能性
大川総裁は、愛し合っているカップルに子供ができた場合は「努力してお産みにな
って育てたほうがいい」し、「個人としてそういう力がないのであれば、別なところで里親を見つけて、育ててもらうという道もある」と述べる。
...2023.09.08
児童虐待の対応件数、21.9万件で過去最多 児童虐待には悪霊の影響がある
こども家庭庁は7日、2022年度に全国の児童相談所が受けた児童虐待の相談件数が、21万9170件だったと公表しました。
...2022.12.02
2030年に子育て世帯の所得4割増と内閣府が試算 過剰な補助と北欧並みの女性の正規雇用が家庭の幸福につながるか
政府は1日の経済財政諮問会議で、子育て支援を倍増し、女性の正規雇用比率が高まれば、子育て世帯の所得が2030年に44%増えるという試算を示しました。
...2022.10.31
2023年4月から出産育児一時金が47万円へ増額も、現行のままでは人工妊娠中絶も対象 出産・育児支援の前に考えたい妊娠や中絶の霊的背景
妊娠4カ月(85日)以上の妊婦が出産した際に支給される出産育児一時金が、2023年4月より現行の42万円から47万円へ増額される。
...2022.09.10
児童虐待が31年連続で最多 「こども家庭庁」では解決できない、家庭を守る「自制心」
全国の児童相談所(児相)が2021年度に児童虐待の相談を受けて対応した件数が、速報値で20万7659件となり前年度より2615件増加したことが、厚生労働省によって9日、明らかになりました。
...2022.08.31
待機児童が過去最少の2944人 隠れ待機児童や多額の補助金、規制など問題は変わらず山積
厚生労働省は8月30日、保育所などの空きを待つ待機児童が今年4月時点で2944人と、5年連続で減少し、1994年の調査開始以来、過去最少になったと発表しました。
...2022.08.25
過去最高の割合だった「熟年離婚」を防ぐための「戦略的な考え方」とは?
離婚夫婦に占める、いわゆる「熟年離婚」の割合が過去最高になりました。
...2022.06.14
アメリカで夫婦別姓で結婚した夫婦の婚姻届が日本では受理されないのは「法律の矛盾」? 別姓が一般化すれば伝統的な家族観が危機に陥る
米ニューヨーク州の法律に基づき、夫婦別姓で結婚した日本人夫婦が13日、東京都の千代田区役所に夫婦別姓の婚姻届を提出。
...2022.04.13
法改正により男性が育休を取りやすくなる 安心して子育てできるためには景気の回復が急務
改正された「育児・介護休業法」により、今月から段階的に、特に男性は育児休業が取りやすくなります。
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