カテゴリ「世界:アジア」の記事一覧
2005.11.07
繁栄を築いた人たち 日本の電力王 福沢桃介/最後の相場師 是川銀蔵
2006年1月号記事 シリーズ 繁栄を築いた人たち 日本の電力王 福沢桃介 最後の相場師 是川銀蔵 明治以降、数多くの投資家によってあまたの企業が育てられ日本経済は発展してきた。 いままた、90年代のバブル崩壊を乗り越え株式市場が活気づいてきている。 そこで見直したいのが激動の時代を株式市場を舞台に活躍した福沢桃介と是川銀...
2005.10.07
2005年「敗軍の将」の研究
2005年12月号記事 2005年「敗軍の将」の研究 成功者を真似ようとしても簡単にはいかないが「敗北」は教訓に満ちており、研究に値する。 ダイエー創業者の故・中内氏 ライブドアの堀江貴文社長 民主党の岡田克也前代表── 今年1年、世間の注目を集めた「敗軍の将」から成功へのヒントを学んでみよう。 ...
2005.10.07
中国・韓国が嫌がる東条英機の〝亡霊〟
2005年12月号記事 リバティ・コラム 小泉首相の靖国参拝が反発される「本当の理由」 中国・韓国が嫌がる東条英機の"亡霊" 10月17日、小泉純一郎首相は総裁選後初めて靖国神社を参拝、中国や韓国などから猛烈な抗議の声が挙がっている。なぜ、小泉首相は靖国にこだわり、中・韓はかくも反発するのか。その真の理由は、今、小泉首相に東条英機の"亡霊...
2005.10.07
私が“途中下車”したサイテー男
2005年12月号記事 少子化・晩婚化は男の責任!? 私が“途中下車”したサイテー男 ~女性たちの証言~ 「日本男児」──この言葉を耳にしなくなってどれくらいたつのだろう。 懐かしさすら覚えてしまう。 「男尊女卑」とか「女尊男卑」とかそんな小さな議論なんて、この際どうでもいい。 ...
2005.10.07
行基、夢窓疎石、蓮如に学ぶ「国を動かす力」
2005年12月号記事 シリーズ 元気の出る 人物伝 第11回 行基、夢窓疎石、蓮如に学ぶ 国を動かす力 国を動かすのは、何も政治家とは限らない。 時として有徳の宗教家が現れて時代を動かすことがある。 奈良時代の行基、南北朝時代の夢窓疎石戦国初期の蓮如などは、その典型だ。 なぜ彼...
2005.09.07
21世紀の無税国家論
2006年1月号記事 よ~く考えよう♪ ムダ遣いなのに「増税」って本気? 21世紀の無税国家論 借金が800兆円に迫り、「国家破産」も絵空事ではない日本の財政赤字──。小泉首相は見事、郵政民営化を成し遂げ、一気に「小さな政府」への改革を加速させようとしているが、一部では消費税率アップやサラリーマン増税が論議されている。しかし...
2005.09.07
繁栄を築いた人たち ソニー創業者 井深大 盛田昭夫
2005年11月号記事 元気の出る人物伝 繁栄を築いた人たち 明治以降、日本が奇跡の経済発展を成し遂げたのは、決して偶然ではない。 優れた経済人たちの強い意志とたゆまぬ努力によって築かれたものだ。 今回は、戦後、東京の町工場からスタートし世界へと飛躍したソニーの創業者井深大と盛田昭夫の「繁栄の精神」を追ってみる。 (文中敬称略) ...
2005.04.07
『おくのほそ道』に秘められたメッセージ
2005年6月号記事 シリーズ 元気の出る人物伝 第8回 西行法師から芭蕉へと受け継がれた「巡礼の心」 『おくのほそ道』に秘められたメッセージ 若葉萌ゆる5月── 俳聖・芭蕉はこの季節に『おくのほそ道』で知られる東北への旅に出発した。 何が芭蕉の心をみちのく路へかきたてたのか。 実は研究者の間...
2005.01.06
女性は陰の戦略家
2005年3月号記事 シリーズ やる気のビタミン 元気の出る人物伝 第7回 女性は陰の戦略家 「成功」を創る名プロデューサーとは!? 世に「成功者」の男性は数多い。 しかし、その成功の一方で彼らを上手にプロデュースした女性たちがいた──。 今回は、そんな女性の“戦略的な生き方”に学んでみた。...
2004.11.06
スポーツ名言集in2004
2005年1月号記事 沸いた!泣いた!感動した! スポーツ名言集in2004 今年もいろいろなことがあった。 記録的猛暑、台風、地震などの天変地異や小学生女児による殺人事件。海外では北オセチアの学校占拠事件やイラクでの日本人人質事件等々と多事多難な年だった。 そんな中、明るい話題で勇気と希望を与えてくれた...