記事一覧
2017.03.07
外務省がやっと米慰安婦像裁判を支援 安倍外交は「歴史戦全敗」を更新中だが
外務省が米最高裁に提出した意見書。 《本記事のポイント》 日本政府が慰安婦像裁判に意見書を提出し、日系人らを支援 政府の支援は評価できるが、後から言い訳をつくるため!? 敗北続きの安倍外交の「歴史戦」は戦略不在 米カリフォルニア州グレンデール市に設置された「慰安婦像」の撤去をめぐり、地...
2017.03.06
天皇皇后両陛下がベトナム残留日本兵の家族と面会 陛下のお言葉に涙する人も
《本記事のポイント》 天皇皇后両陛下が残留日本兵の遺族と面会 残留日本兵は欧米の植民地からの独立を支援 先の大戦に大義があったことを知るきっかけに ベトナムをご訪問中の天皇皇后両陛下は、先の大戦後に、同国にとどまり対仏独立戦争に参加した残留日本兵の家族と面会された。両陛下は5日、6日間の訪問日程を...
2017.03.05
豊洲問題で石原元都知事が反論 「小池劇場」に踊らされてはいけない
豊洲市場の移転問題で、東京都の小池百合子・現知事の主張に真っ向から対立する石原慎太郎・元知事が記者会見を行った。その内容を4日付の各紙が報じている。 会見で、石原氏は「行政の責任は裁可した最高責任者にある」とし、過去の都政について、自身に一定の責任があることを認めた上で、移転問題が混乱した責任は、小池氏にあるとした。 ...
2017.03.04
ようやく日本も敵基地攻撃能力の保有?2009年から始めていれば今頃実現していた
《本記事のポイント》 日本で敵基地攻撃能力の保有に向けた動きが進んでいる 幸福実現党は立党した2009年から国防強化を訴えていた 攻撃能力の保有に向け、早急に動き出すべきだ 日本で、「敵基地攻撃能力」の保有を検討する動きが進んでいる。自民党は今国会中に提言をまとめる方針だ(3日付産経新聞)。 ...
2017.03.01
アカデミー賞授賞式で「反トランプ」発言続出 これも偏向報道の結果
《本記事のポイント》 アカデミー賞授賞式で反トランプ発言が相次いだ 「入国制限」はオバマ政権で19回、ブッシュ政権で6回、クリントン政権で12回あった 「国境の壁」はブッシュもオバマも建設を進めていた 米カリフォルニア州・ハリウッドで、第89回アカデミー賞の授賞式が26日、開催された。...
2017.02.28
「プリンセス・オーディション・アワード」才能あふれるスターの卵たちが集結!
多くの観客が詰めかけた授賞式の様子。 宗教法人・幸福の科学が母体の芸能事務所ニュースター・プロダクションが主催する「プリンセス・オーディション・アワード」が26日、幸福の科学の研修施設である東京正心館で開かれた。 ニュースター・プロダクションは、神への信仰にもとづいた「本物の美しさ」を世界の人々に届けるために、映画事業、音楽事業、そ...
2017.02.28
智謀あふれるリーダーの条件
2017年4月号記事 個人の人生、社会、国家、人類、地球そして宇宙。すべてを幸福な未来へ導くための羅針盤として、ワールド・ティーチャー(世界教師)大川隆法総裁の質疑応答をお届けしてまいります。 智謀あふれるリーダーの条件 大川隆法 未来への羅針盤 ワールド・ティーチャー・メッセージ No.242 ...
2017.02.28
世界紛争を乗り越える「信じる力」 - 大川隆法総裁 講演会Report 「信じる力」
2017年4月号記事 講演会Report 世界紛争を乗り越える「信じる力」 「信じる力」 2017年2月11日 大分別府ビーコンプラザ 大川隆法・幸福の科学総裁は、「建国記念の日」にあたる2月11日、「信じる力」と題した講演を行った。本会場に...
2017.02.28
これからは「愛国経営」で行こう! - トランプの「自国ファースト」を日本も
2017年4月号記事 トランプの「自国ファースト」を日本も これからは「愛国経営」で行こう! トランプ米大統領の「米国第一」宣言は、超大国が自己中心的に自国の利益を求め、世界が混乱するのではと恐れられている。日本はどうすればいいか考えた。 (編集部 大塚紘子、河本晴恵、片岡眞有子) &n...
2017.02.27
「天下り」と「大学認可」の深すぎる関係 - 文科省再就職口利き問題
天下りあっせん問題で頭を下げる松野博一文科相 写真:時事 2017年4月号記事 文科省再就職口利き問題 「天下り」と「大学認可」の深すぎる関係 違法な天下りあっせんで、教育行政にかかわる文部科学省の信頼が地に堕ちている。 なぜ天下りが起こるのか。 (編集部 小川佳世子) ...