記事一覧
2017.08.12
北朝鮮がグアムにミサイル発射予告 日本は何年も前から存立危機にある
《本記事のポイント》 北朝鮮は、グアムに向けてミサイルを発射する計画を発表した 日本政府は「存立危機事態」として、ミサイル迎撃できると発表 トランプ大統領は、野放し状態だった北朝鮮に対処しようとしていると認識すべき 北朝鮮の朝鮮人民軍戦略軍司令官は9日、中距離弾道ミサイル「火星12」4発をグアム周...
2017.08.11
ローラも泣いていた「奴隷契約」 法廷では通用しないケースがほとんど
話題となったローラさんのツイッター 《本記事のポイント》 週刊文春が報じた「ローラ『10年奴隷契約書』」 法廷では「奴隷契約」は退けられてきた 今年、急に動き出す「タレント保護への取り組み」 テレビでは笑顔を見せ、視聴者に元気をくれているタレントが、裏では事務所とのトラブルで泣いている――...
2017.08.10
リーク情報でニューヨーク・タイムズが誤報 米国民とメディアのズレはますます大きく
Shutterstock.com 《本記事のポイント》 ニューヨーク・タイムズがリーク情報に基づき誤報を出した 誤報への反省が見られない報道姿勢は、他のメディアからも批判を浴びている トランプ氏への「偏見」が強いメディアと米国民のズレは今後大きくなるだろう アンチ・トランプの代表格である、...
2017.08.09
中国、香港域内で司法権を発動へ 金で「自由」が買われていく
《本記事のポイント》 中国―香港間の高速鉄道駅に、一カ所で出入境が管理できる施設が建設される方針に。 香港の民主派団体などは、香港域内の駅や路線上にも中国側の"司法権"が及ぶと懸念し、強く反発。 世界中で経済力を軍事力に変える中国の野心から、香港の自由と繁栄を守る必要がある。 ...
2017.08.08
国連安保理が北朝鮮制裁決議を採択 もはや北朝鮮に効くのは「制裁」ではなく「軍事行動」
Shutterstock.com 《本記事のポイント》 国連安全保障理事会は北朝鮮の石炭などの輸出を全面的に禁止する制裁決議を採択した 有効な対北制裁を行うとともに、北朝鮮への「短期」で「大規模」な攻撃も検討すべき 北朝鮮に手出しできなくなる前に、アメリカが行動を起こせるよう、日本も後押しするべき ...
2017.08.07
日本に核があったら原爆投下はなかった 誓うべきは「過ちは繰返"させ"ませぬ」
《本記事のポイント》 先の大戦時、日本が核兵器を保有していたら、アメリカは原爆を落とさなかった。 日本の侵略戦争でなかったことは、マッカーサーも証言している。 アメリカが行った都市への大空襲や原爆投下は、ホロコースト(大量虐殺)だった。 広島への原爆投下から72年が経つ。広島市の平和記念公園では6...
2017.08.06
7月の米雇用が20万9千人増 トランプの成果を隠すリベラルメディア
《本記事のポイント》 米雇用者数が前月比で20万9千人増加 米主要企業も順調に利益を伸ばし、経済は上向いている トランプ氏の成果が大きくなるにつれ、メディアの偏向報道が明らかになる 米労働省が4日に発表した7月の雇用統計によると、非農業部門の雇用者数が前月比で20万9千人増加した。市場予想の18万...
2017.08.05
新・安倍政権が発足 国防危機に対応できる布陣か?
《本記事のポイント》 安倍政権が、第3次改造内閣を発足させた 新たな政権メンバーには、"不安の種"がある 安倍政権は、国防体制の確立に全力を尽くすべき 第3次安倍政権・第3次改造内閣が、新たに発足した。 安倍晋三首相は3日の記者会見で、支持率急落の...
2017.08.04
北朝鮮への警戒強めるアメリカ 自主防衛を急ぐ韓国、出遅れる日本
度重なるミサイル発射で、北朝鮮への警戒は強まるばかりだ。 7月28日に北朝鮮が発射した大陸間弾道弾(ICBM)について、ロイター通信は米政府当局者の話として「米本土の大部分に到達する可能性がある」と伝えている。 当局者は北朝鮮がICBMを開発する動機は「自国への攻撃を避けるため」と分析するが、これに核弾頭を搭載...
2017.08.03
自由と民主主義か、恐怖による支配か――人類の運命を分けるものとは 大川総裁が東京ドームで22年ぶりに講演
大川隆法・幸福の科学総裁は、8月2日、東京都文京区の東京ドームで、「人類の選択」と題し、特別大講演を行った。本会場となった東京ドームには約50,000人が詰めかけ、講演の様子は同グループの中継網を通じて、全国・全世界3500箇所に同時中継された。 大川総裁の東京ドームでの講演会は、1995年以来22年ぶりとなる。
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