記事一覧
2019.06.09
天安門事件から30年 - 滕彪氏インタビュー 習近平体制は史上初のハイテク・ファシズム
2019年7月号記事 Interview 2 中国民主化運動の指導者が語る 習近平体制は史上初のハイテク・ファシズム 中国から亡命し、現在は民主化運動のリーダーとしてアメリカで活動する人権派弁護士に、中国の現状について聞いた。 ...
2019.06.09
天安門事件から30年 - インタビュー 中国に「もう一つ」の政党を
2019年7月号記事 天安門事件から30年 中国の若者が再び立ち上がる Interview 4 中国に「もう一つ」の政党を アメリカで活動する盲目の人権活動家に、中国民主化の展望を聞いた。 中国出身の人権活動家 ...
2019.06.09
引きこもり=犯罪者予備軍ではない 「大人の引きこもりの集い」代表インタビュー
「大人のひきこもり」が話題に上っている。 川崎市多摩区で小学生らが襲われ20人が死傷した事件で、自殺した50代の容疑者が長年引きこもりに近い生活を送っていたと報道された。 さらに東京都練馬区では、元農林水産事務次官が同居する40代の長男を刺殺する事件が発生。元次官は取り調べで、川崎の事件の犯人と、定職につかず親...
2019.06.08
天安門事件を忘れない 再オープンの香港「六四記念館」が盛況
香港の旺角にある「六四記念館」。 中国の民主化を求める学生たちが、中国共産党によって武力弾圧された1989年の天安門事件から、30年が経った。 中国では、情報統制が敷かれているため、天安門事件について触れられることはない。 しかし、香港では4月末、天安門事件に関する資料を集めた「六四記念館」が3年ぶりに...
2019.06.08
日露平和条約締結の「ラストチャンス」 G20で安倍首相は決断すべき
メドベージェフ首相(左)とプーチン大統領。 「ロシアは条約締結を望んでいるが、日本とアメリカの軍事協力が締結を困難にしている」──。 ロシアのプーチン大統領は6日、訪問先の同国北部のサンクトペテルブルグで、そう語り、現状では日露平和条約の締結が困難であるという認識を示した。 安倍政権は6月末に大阪で行わ...
2019.06.07
議員歳費の自主返納案が参議院で可決 与党は増税しても、身を切らない
画像は/Shutterstock.com。 《本記事のポイント》 与党は、消費増税を進める一方で、身を切る改革を行わず 自民の公約には「公務員総人件費2兆円削減」とあったが、公務員の給与は増加 党派やイデオロギーを超えて、消費増税に反対すべき 与党は10月に消費増税を行う予定だ。国民に負担...
2019.06.07
山里亮太さんと蒼井優さんが電撃婚 蒼井優守護霊は「イケメンは嫌い」とこの結婚を予言!?
《本記事のポイント》 山里亮太さんと蒼井優さんが電撃結婚 霊言で蒼井さんの守護霊は「イケメン嫌い」と発言 山里さんの仕事に対する姿勢が結婚の決め手 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山ちゃんこと山里亮太さんと、女優の蒼井優さんが結婚していたことが分かり、注目を浴びている。お笑い芸人と演技派女優と...
2019.06.05
米中貿易戦争って、愛!? 「国防女子」が雑誌編集長に聞く【未来編集】
ネット番組「未来編集」を公開しました。 この番組では、「少し変わった切り口から時事問題を捉えなおす」ことで、「日本や世界の未来像を"編集"」していきます。 今回のテーマは、「米中貿易戦争って、愛!?」。幸福実現党の「国防女子」こと、中岡まきさんが、綾織編集長に若者を代表して、今さら聞けないそ...
2019.06.04
アメリカ海軍に毎日のようにつきまとうUFO 危うく戦闘機と衝突も
写真はイメージです。 《本記事のポイント》 12時間、高速で飛びながら、空中に留まる物体 赤外線カメラは捉えるが、目視できない物体と危うく衝突 日本政府もUFOや宇宙人の調査・研究、情報開示を これから紹介する事件は、2014年夏から2015年3月に起きた。 ...
2019.06.03
天安門事件から30周年 東京都内の記念集会で活動家らが日本の対中宥和路線を牽制
《本記事のポイント》 都内で「六・四天安門事件30周年記念集会」が開催された 日本の対中宥和路線を米国在住のエコノミスト夏業良氏・国際政治学者の藤井巌喜氏が批判 日本の政治家も中国の民主化を応援すべき 1989年6月4日、平和的な抗議運動を続けていた学生たちが天安門広場で虐殺された。 それ...