記事一覧
2019.02.11
休日に聴きたいクラシック ベートーヴェンと「魂のカンタービレ」
画像は、Ferenc Szelepcsenyi / Shutterstock.com。 《本記事のポイント》 ベートーヴェンは恋愛を糧にした名曲をたくさん生み出すも、生涯独身 傑作とされる「交響曲第9番第3楽章」は、天国的な音楽 弦楽四重奏曲第15番第3楽章には「病が癒えた者の神への聖なる感謝の歌」との書き込み ...
2019.02.10
混迷するLGBT問題をどう捉えるか 「Just the way you are~LGBTの集い」からのメッセージ
イギリスの伝説的ロックバンド・クイーンのボーカルだったフレディ・マーキュリーの栄光の裏の真実を伝える、映画「ボヘミアン・ラプソディ」が世界中で大ヒットしている。 映画では、クイーンの代表的な楽曲とともに、フレディの一生が展開する。成功への道を歩みながらも、彼がゲイであり、不特定多数の男女と性交渉を持ったことや、エイズを発症し亡くなるまでが描...
2019.02.09
トランプ一般教書演説で垣間見える「社会主義 対 資本主義の戦い」
Andrew Cline / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 増税や最低賃金で衰退するニューヨークやカルフォルニア 一般教書演説で社会主義に「待った」をかけたトランプ大統領 日本もアメリカのように「税制のあり方」について議論を アメリカで社会主義と資本主義がせめぎあ...
2019.02.08
日米物品貿易協定で焦点となる農業 農業軽視は国を滅ぼす?
《本記事のポイント》 日米物品貿易協定の交渉の焦点の一つである農業 日本の食料自給率は低く、有事になれば、「飢餓作戦」を仕掛けられる恐れがある 日米貿易交渉を契機に、農業に国際競争力をつける 日本側は日米物品貿易協定(TAG)、アメリカ側は米日貿易協定(USJTA)と呼ぶ貿易交渉の焦点の一つは、農...
2019.02.06
雇用も賃金も伸びたアメリカ vs 景況感なき"賃金増"の日本
mark reinstein / Shutterstock.com 《本記事のポイント》 1月に米雇用30万人増・賃金も3.1%上昇と予想を大きく上回る成果 景況感なき日本の"賃金増″の統計 エリート主義では国が没落 繁栄する社会を築くには? アメ...
2019.02.05
アジアカップ惜敗 これからの「日本代表」に必要なものとは何か
サッカーの日本代表がこのほど、アジアカップ決勝でカタールに1-3で破れ、5度目の優勝を逃した。準決勝で強敵イランを3-0で下し、優勝への期待が大きく膨らんでいたこともあり、決勝敗退後、さまざまな分析・批判が浴びせられている。 昨夏のワールドカップ経験者からは、「チームを優勝に導けなかったという自分の未熟さをすごく悔いています」(主将・吉田麻...
2019.02.04
「沖縄の現状」についてどう考えるか 八重山日報・編集長に聞いた
辺野古周辺の空撮画像。(画像はWikipediaより) 沖縄で行われている「反基地・反本土運動」の延長線上には、中国共産党による沖縄侵略という最悪のシナリオがある──。 本誌2019年3月号「今の沖縄は侵略された『あの国』そっくり!?」の記事では、基地問題で揺れる今の沖縄と、中国の自治区となったチベットの併合前夜とを、比較検証しまし...
2019.02.03
嵐が活動休止を発表 エネルギーを充電しての再始動に期待
《本記事のポイント》 嵐が2020年をもって活動休止を発表。リーダー大野智さんが芸能活動の休業を決断 孤独の時間を持つことは、想像力の糧やインスピレーションの源泉となる 充電してエネルギーを蓄え、さらに輝きを増して戻ってくることを期待 国民的人気グループ・嵐が2020年をもって活動休止に入ることが
...2019.02.02
ディズニー史上最もハッピーな魔法! 映画「メリー・ポピンズ リターンズ」
©2019 Disney. All Rights Reserved. 1964年に公開され、アカデミー賞13部門ノミネート・5部門受賞の名作ミュージカル映画「メリー・ポピンズ」が、「メリー・ポピンズ リターンズ」(2月1日公開)として、戻ってきた。 世代を超えて愛される本映画の主人公は、ちょっと上から目線の魔法使い、メリー...
2019.02.01
「実質賃金、昨年大半マイナス」が発覚 これは「消費税」問題だ
《本記事のポイント》 統計問題で野党が再試算すると「実質賃金、昨年大半マイナス」 実質賃金の推移を見てみると、問題は明らかに消費税 共に"増税戦犯"の与野党は消費税を問題にするか? 厚生労働省の「不正統計」問題が、次なる展開を見せた。 厚労省が発表...