ユートピア活動推進館(東京・赤坂)で行われた立党6周年大会にて挨拶する釈党首。
2015年7月号記事
幸福実現党が立党6周年大会開催
幸福実現党は5月、ユートピア活動推進館(東京・赤坂)で、東京都と山梨県本部合同の立党6周年大会を開催した。6月中旬にかけ、全国で同大会を行う。
釈量子党首は挨拶で、憲法9条改正や自虐史観の払拭、消費税、中露の接近など、日本が直面する問題は山積みだが、その受け皿となる政党が見当たらないと指摘。国会の議席獲得に向け、「志を崩してはいけない」と党員を鼓舞した。
釈党首は続いて、鹿児島県・知覧の特攻隊の生き残りや遺族から聞いた話を紹介。歴史認識を改めるには、先人の足跡を辿り、感謝の思いを持つことが大事だと強調した。
幸福実現党は、中韓との歴史問題の決着を目指している。これに向けて具体的な取り組みを展開。全国で、「『河野・村山談話』の無効を宣言し、自虐史観を一掃する『戦後70年談話』を求める署名」活動を行っている。
「『河野・村山談話』の無効を宣言し、自虐史観を一掃する『戦後70年談話』を求める署名」
・締切:7月23日〔党本部必着〕
・署名送付先:〒107-0052 東京都港区赤坂2-10-8-6F 幸福実現党本部
・TEL:03-6441-0754
・HP: http://info.hr-party.jp/2015/4162/釈党首が東大五月祭で講演
統一地方選で幸福実現党候補が当選
南アフリカの学校へ図書館を寄贈
幸福の科学学園生が空手強化選手に