ネパールの首都カトマンズに落慶したネパール支部精舎。
2014年11月号記事
仏陀生誕の地・ネパールに支部精舎が落慶
落慶記念式典の様子。
ヒマラヤ山脈の南麓に位置するネパールの首都カトマンズに、幸福の科学のネパール支部精舎が完成し、8月下旬に落慶記念式典が行われた。同支部精舎の礼拝堂は最大で700人を収容できる。
ネパールは2600年ほど前にお釈迦様が生まれた地であり、人々はそれを誇りに思っている。
大川隆法・幸福の科学総裁は2011年の巡錫で同地を訪れ、「再誕の仏陀」として法話「Life and Death(生と死)」を説いた。同法話は現地の国営テレビ局などに生中継され、幸福の科学と大川総裁の名はネパール中に広がった。
落慶式典には、ネパール仏教の総本山「スワヤンブナート」の次期最高位僧侶バブラジャ氏を始めとする700人が参加。
式典では、仏教歌手でネパール仏教協会理事のラマナ氏によるネパール語の奉納歌「Come What May」や、ネパールの民族舞踊、詩吟、この日のために作られた歌や音楽が披露された。
来賓として参列した、ネパールのチベット仏教総本山「ボダナート」の代表者は、「素晴らしい式典で大変感動しました。このような尊い式典にお招き頂き光栄です。ボダナートにもお越しください。また皆さんと集いの機会が持てたらうれしいです」と語った。
式典の様子は地元テレビ局のニュース番組でも報じられた。
バブラジャ氏は、大川総裁が再誕の仏陀であり、幸福の科学の教えはすべての宗教を包含するという説明を受けて入会。「ネパール発展のために支部精舎を建立してくださることを本当にうれしく思います」と語った。
同支部精舎の建立を機に、ますます多くの人が「再誕の仏陀」の存在に気づくことだろう。
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