インド・コルカタ市での医療チャリティーの様子。
2014年8月号記事
幸福の科学グループ インドやフィリピンで海外支援を活発化
幸福の科学グループは6月、インド・コルカタ市で、健康診断や整形外科診療の医療チャリティーを行った。325人が受診し、医療検査を受けたり医薬品を受け取ったりした人は240人を超えた。
上2枚は、インド・コルカタ市での医療チャリティーの様子。
同地で大川総裁の書籍を頒布したブース。
フィリピンでの、小学校の復旧工事の様子。
利用した人々は感謝の言葉とともに、他の医療チャリティーに比べて受付の対応などさまざまな点が優れていたと喜んでいた。
さらに、問診待ちの間には、大川隆法・幸福の科学総裁のベンガル語版の法話などを視聴。感動した多くの人々から、「もっと聞きたい。どこで聞けるのか」という問い合わせが相次いだ。
今回、チャリティーを行ったコルカタ市のある西ベンガル州をはじめ、インド社会にはカースト制度が根強く残っている。そのため幸福の科学では、チャリティーを通じ、「すべての魂が仏の子として平等であり、人間は魂修行によって神仏に近づいていくことができる」という事実を伝えている。
幸福の科学は近年、海外での活動を活発化させており、昨年末には台風30号「ハイエン」で甚大な被害を受けたフィリピンの赤十字に衛生用品5千セットを、現地NGOにも支援金を寄付。
さらに現在は、第2弾の支援として、台風で校舎の屋根が飛ばされたレイテ州のファティマ小学校の復旧工事を進めている。同小学校では、屋根が残されている職員室などで授業を行っており、今後、ハイエンクラスの台風でも壊れない、耐風性の高い屋根ができる予定だ。工事は7月中旬に完了する。
幸福の科学では今後も教育支援や医療支援など、それぞれの地域に必要なものを支援していく。
入会や法話拝聴などのお問い合わせは幸福の科学へ
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