2014年4月号記事

法話レポート

異次元のパワーを受け成功への道を開く方法

「異次元発想法」

2月11日 東京正心館

「自分の能力をはるかに超えたアイデアが生まれ、問題が一気に解決してほしい」と願ったことのある人は多いだろう。本法話は、「この世のレベルを超えた世界から“異次元発想"を得て、成功への道を開く」ためにはどうしたらよいかについて説かれたものだ。

異次元発想法を支える自助努力の大切さ

現在、最も「異次元発想」を受けて仕事をしている人といえば、大川総裁だろう。あの世の霊人の思想を直接受け取って編み出された霊言集は既に230冊以上も発刊されている。

だが大川総裁は 「私自身は、高級諸霊からインスピレーションやアドバイスを受けて何かをしようとしているわけではない」 という。 「異次元からのパワーがなくても自分でやれる状態になっていると、異次元パワーが押し寄せてくる」 と、自助努力の価値を語った。

異次元からのインスピレーションを受け取るには「前提条件」が必要で、 「日ごろからの厳しい鍛錬に耐え抜いて、インスピレーションを受けるだけの器ができていること」 だと述べた。

確かに、大川総裁が幅広いジャンルで活躍した霊人のメッセージを受け取れるのは、幅広い知識と高度な認識力あってのこと。そのために、年間数千冊の読書をはじめ、超人的な努力を重ねていることは、著書『 大川総裁の読書力 』でも明かされている。

「霊的な発想や啓示を受けたりし始めたら、現実処理能力が落ちないよう訓練することが大事」

大川総裁はこのように述べ、異次元の力に頼りすぎたり、振り回されたりしないよう、信仰を持ちつつ努力することの大切さを強調した。

本法話では、このほか「情報を結晶化させるには」「語学学習と発想の関係」などが、具体事例と共に語られる。

紹介した法話・霊言は、全国の幸福の科学の精舎・支部・拠点で拝聴できる(「智謀のリーダーシップ」は一部精舎のみ)

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