2013年8月号記事

新たなルネッサンスへ 大川隆法・霊言シリーズの衝撃

第三回

自虐史観を検証する

「日本は先の大戦で植民地支配と侵略によってアジアの国々に多大な損害と苦痛を与えた」――中国・南京では一般市民を大虐殺し、朝鮮半島では女性を強制連行して慰安婦にしたという。それで日本政府は、アジア諸国に謝罪を繰り返しているし、マスコミもそれを煽り立てている。

一方で、この考え方を"自虐史観"として批判する論者もいる。彼らは先の戦争は、決して侵略ではなかったと主張する。

一体、どちらが正しいのか。公開霊言シリーズは、ついにこの歴史認識問題に踏み込んだ。