衆院選で歴史的な大勝を収めた高市政権。少数与党から抜け出し、これからようやく「高市カラー」を全面に押し出せるようになる。
ただ、日本にはすぐには解決できない課題が山積みとなっている。30年ほど続く低成長、世界屈指の1300兆円を超える莫大な政府の借金、少子高齢化、人手不足問題──。「責任ある積極財政」をスローガンに掲げる高市首相は、そうした難局を乗り切ってみせると自信をのぞかせている。
果たして高市首相は日本経済を正しい方向に導くことができるのだろうか。そして本格始動するサナエノミクスに死角はないのか。
【第一特集】高市首相は日本経済を救えるか?

本格的な消費減税ができなければ、運命の分かれ道に
- 高市減税では好景気の実感は広がらない
- 実は積極財政する余力は思ったほどない
- 消費減税の後は、防衛費22兆円計画が始まる
- 報道されないサナエノミクスの"宿命的限界"
日本経済は「大減税」で復活する──経済学者・蔵研也
- 政府の投資がうまくいかない根本的な理由
- むしろ政府がビジネス拡大を阻害してきた
- 高市首相は、1円もかからない規制緩和による成長に興味なし
- 税金は本来、10%で足りる
高市首相の「大きな政府」では経済は成長しない──経済学者・西一弘
- 豊かさとはお金の量ではなく「生産量」
- 「大きな政府」は豊かさを損ねる最悪の政府
- インフレ下のバラマキはタイミングも最悪
- 効果を検証せずバラまくだけか
- 目指せ「小さな政府」
政府の予算が増えても、日本経済は成長していない
- 米国は減税と規制緩和で、ほぼ中国並みに成長
大学無償化は「多すぎる大学」を延命させる
- 政府のお節介が学費高騰の原因
- AIにレポートを書かせる学生の実態
小さな政府は、「神仏の正義」にもかなう
- 自由と責任を重んじる「小さな政府」を言わない保守は、保守ではない
- 「小さな政府」は仏教的にも正しい体制
低迷する日本経済に対し、高市首相がやるべきこと
- まず消費税5%、そして3年後に廃止する
- 最低でも約12兆円の予算を削減し、政府機能を小さくする
- 小さな政府なら減税と国防強化は両立できる
- 全体主義の傾向が出ないか要注意
【第二特集】AIをどこまで使っていいのか? 便利さの裏の「見えないコスト」

AI利用の「線引き」を、いかにすべきかに迫った。テクノロジーそのものに善も悪もない。AIがある面で効率を加速することは確かだ。大事なのは、どんな利便性の裏側にも必ず「目に見えないコスト」があることだ。
激増する日本人のAI利用率と、言葉にしにくいAIの実務コスト
- 一周回って、人間の仕事の方が早くないか!? 「検証・修正コスト」の方が高くつくことも
- プログラミングでAIを使ったら、20%余計に時間がかかった
- コンサル大手が間違いだらけのAI生成報告書を政府に提出
- 95%の企業が「AI導入に効果なし」
最新研究で明かされる──AI依存で衰える4つの能力
- 衝撃実験──AIで低下した思考力が戻らない!?
- ウィキペディアさえ"深く"見える!? 知識の浅薄化
- 記憶力を失ったカスタマーサービスの悲劇とは?
- 頭はショートし、心はガチャガチャ、直観力が衰える
ビジネス・リスクにもなりつつある──「AI興ざめ」の経済学
- マクドナルドのAI生成CMが大炎上
- 「アルゴリズム・ディスカウント」とは?
- 情緒価値をAIに語らせる矛盾
一流アーティストが語る──人だけが、人の心を揺さぶれる
- 宇多田ヒカル──「人間が人間のつくったものを求めなくなるなんてありえない」
- ジェームズ・キャメロン監督──「アーティストの創作はさらに神聖なものになる」
AI依存でチャンスを逃すな 人の温もりの経済圏が始まる──経済学者・鈴木真実哉
- シャネルも寿司もプロセスがオーラと価値を生む
- 有人レジも復活へ
- 人は皆、霊的バイブレーションを感じている
本誌では他にも、以下のような記事を掲載している。
次の世界経済を決めるFRB新議長
- トランプの経済参謀が考えるFRB改革──トランプ大統領の経済顧問・アーサー・B. ラッファー博士
【ニュースのミカタ1 政治】コロナワクチン接種開始から5年 泣き寝入りの「ワクチン死」と政府・マスコミの隠蔽──早くも2020年2月には大川総裁が原因を指摘
【ニュースのミカタ2 歴史】吉川英治が吉田松陰を書かなかった理由
なぜ日本には核保有が必要なのか──元陸上自衛隊小平学校副校長・矢野義昭
【ニッポンの新常識・軍事学入門】台湾有事より恐ろしい「平和的統一」への備えを──平成国際大学副学長・浅野和生
【新連載・釈量子の宗教立国を目指して──大川隆法総裁の政治思想を学ぶ】共産党宣言を永遠に葬り去る『幸福実現党宣言』(前編)
復活のブーニンとショパン──音楽を通して「真理の種」をまく
【宇宙人最深ファイル】「ブラジル版ロズウェル」の目撃者たちが続々と証言
【地域シリーズ・東京】大悟45周年、宗教法人設立35周年、アジア・ミッション15周年──光の「中国包囲網」築いたアジア・ミッション
【大川隆法・未来への羅針盤】英語を学ぶと未来を拓くヒントの山になる
【関連書籍】

























