任期満了に伴う岩手県紫波町議選(定数18)が25日に投開票され、幸福実現党公認候補で、現職議員である高橋敬子氏が2回目の当選を果たした。

地元紫波町に30年住んできたという高橋氏は、2019年より同町議会議員として、政務調査会理事、広報広聴常任委員会委員、いきいき町づくり常任委員会委員などを務める。

全ての議会で一般質問に立ち、視覚障害者への町役場からの情報伝達のあり方、狭い道路での消防・救急活動などについて訊いたほか、地元駅前駐輪場の環境改善に貢献するなど、市民に寄り添うきめ細かな町政向上を目指してきた。

今後とも、教育の質改善による若者支援や、消防団活動の見直しを含む災害対策、除雪対策を含む住環境整備、その他、高齢者や障害者にも暮らしやすい環境づくり、観光資源の保護、農業支援、雇用創出を目指すなど、希望あふれる紫波町の実現に邁進していくという。

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