2023年7月号記事

世界でただ一つの

宇宙人最深ファイル

「宇宙人やUFOは存在するの?」なんて議論は遅れている。日本のマスコミが報じない世界の不思議な情報について、ミステリー・ウォッチャーの鳥原純子氏が独自の視点で斬り込む。

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第二次世界大戦、複数の指導者に宇宙人が「入っていた」

ミステリー・ウォッチャー

鳥原 純子


(とりはら・じゅんこ)1964年、京都府生まれ。ザ・リバティWebにてUFO関連の記事を執筆。子供のころからUFOやスピリチュアルなことに関心が強く、UFOを複数回目撃している。

「空飛ぶ謎の球体はナチスの新型兵器」

1944年12月14日付の米紙ニューヨーク・タイムズが、そんな見出しの記事を報じました。

連合国軍最高司令部発の情報として、米軍機がドイツ領空を飛んでいる最中に、単独や編隊を組んだ「得体の知れない銀色の球体」が、時には半透明になり、どのような原理で空中に浮いているのか分からない状態で飛行していたというのです。

※文中の特に断りがない『 』内の書籍は、全て大川隆法・幸福の科学総裁著、幸福の科学出版刊。