日本は、国防においても経済においても文化においても、ナイアガラの滝に落ちるかの如き危機に瀕している。本記事では、そこから日本を救う幸福実現党の政策を4つに絞って紹介する。
何より感じていただきたいのは、同党が、この国の政治は政策以前に、根本的な「価値観」を考え直さなければ、何も変わらず、救うこともできないと考えている、ということである。ここに、宗教政党が立ち上がった理由もある。
【特集】なぜ幸福実現党だけが日本を救えるのか?
主な内容は以下の通り。
Part1 中国の脅威から日本と世界を守る
- 「安保の自民」は幻想だった 9年間、自民党は"何も"しなかった
骨抜きにされた安保法制と改憲案/民主党政権で2倍だった日中の国防費バランスは自民党政権で5倍に広がった - 利益より善悪を取りウイグルを救え
G7で唯一、日本は現代の"アウシュビッツ"を見捨てるのか? - 子や孫の未来のためにも台湾を護れ
中国の台湾侵攻は日本にとって「日本海海戦」レベルの重大事
Part2 ムダな役人・役所を"減量"
- 倒産ラインまであと200兆円!? このままいけば100%国家倒産
しかし大増税なら日本経済の"死"を意味する - それでも各政党が能天気な「バラマキ合戦」
- 幸福実現党の政府"大減量"計画
デジタル庁、こども家庭庁、内閣府などの廃止/国会議員定数の削減/国有財産の徹底売却/不要な法律と規制を徹底廃止
Part3 亡国のグレタ教から雇用を守る
- 電力不安で日本から工場がなくなる/日本の年間CO2排出量分を毎年増やす中国
Part4 LGBTQ推進から家庭を守る
- 少数派への差別は許されないが、行き過ぎたLGBTQ支援には断固反対
【特集】ゼレンスキーは英雄ではない すでに世界大戦は起きている
ロシアのウクライナへの軍事作戦から2カ月以上が経った今、世界は最悪の方向に向かっている。
主な内容は以下の通り。
- 「ロシアが一方的な加害者」は事実か?
ロシアにとっては逆キューバ危機/ロシア系住民を保護する目的もあった
中国とロシアは似て非なる体制である/かなり怪しげな西側のウクライナ報道 - ポピュリストに惑わされるな
発禁モノの際物番組で大統領候補に/無策で支持率は2割に低下
戦争終結のため中立化すべき - 「マスコミ全体主義」が世界を過つ
バイデン氏は疑惑隠しに奔走/トランプ復活を阻止したい利害が主流マスコミと一致
本誌では他にも、以下のような記事を掲載している。
ニュースのミカタ
- ウクライナ外交 同情だけで人気と票を取ろうとする岸田首相には限界を感じる
ロシアを敵に回し、国民を核の脅威にさらす
ウイグルの"劉暁波"イリハム・トフティの娘が語る ユニクロ・無印良品はウイグルから完全撤退を
- あなたは奴隷労働の綿製品を着るのですか?
核兵器を増強する中国や北朝鮮から平和を護るには「広島的世界平和主義」からの脱却を
現地ルポ 安全保障面からの脅威が増す北海道は中国とロシアとどう付き合うべきか
- 産経新聞論説副委員長 佐々木 類
- 幸福実現党党首 釈 量子
脱炭素に流されない! 「勤勉革命」で愛知のものづくりを守れ
「富山の薬売り」を実践してみる!
軍事学入門
- ウクライナ問題とナイーブ過ぎる日本
宇宙人最深ファイル
- UFOに搭乗するための心の条件
未来への羅針盤
幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 大川隆法
- 臓器移植には「憑依(ひょうい)」されるリスクがある(後編)