任期満了に伴う栃木県下野市議選(定数18)が24日に投開票され、幸福実現党公認候補で、現職議員である石川のぶお氏が2回目の当選を果たした。

下野市で生まれ育った石川氏。旧国分寺町役場勤務の後、複数の事業を営んできた。また地元で16年間、障がい者支援活動を続け、ボランティア団体や手話サークルの結成・運営などを行ってきた。その人々の心に寄り添う精神で市政に貢献することを志し、2018年4月に同市議選で初当選した。

引き続き同地域を、国分寺跡の門前町として繁栄・発展させるべく、60mの七重塔を復元(建立)し、JR小金井駅からまっすぐ抜ける道路をつくり、観光客でにぎわう街づくりを目指す。

また、全ての市民が幸福を実感できるぬくもりのある街づくりを目指し、窓口手話通訳の配置、水問題、いじめ・不登校問題の解決、市税の減税などを訴えている。

石川氏のますますの活躍を期待したい。

【関連サイト】

幸福実現党公式HP

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