2021年9月号記事
見えない宇宙戦争
宇宙人の"地球侵略工作"が始まっている
アメリカではすでに3人に2人が存在を信じている、宇宙人。
大川総裁の霊能力により、その一部が地球に飛来し、大災害や国際紛争・政治運動の背後にいることが分かってきた。
もう「オカルト」とは言えなくなった。
米国防総省と国家情報長官室は6月末、世界中の注目を集めたUFO報告書を公表した。国防総省の「未確認航空現象タスクフォース」が、各所から寄せられたUFO遭遇事例を分析したものだ。主な内容は次の通り。
(1)144事例のうち143件は、正体について説明不可能。
(2)目撃物体には、「急に動いたり、かなりの速度で移動したりしたが、推進手段は見当たらない」といったものが散見される。
(3)正体の仮説として、鳥、気球、米政府・産業界の開発プログラム、敵対する外国のシステム、"その他"があり得る。"その他"の場合、分析するにはさらなる科学的知識・科学的な進歩が必要かもしれない。
素直に見れば、国防総省が「人類より高度な科学技術を持った生命体」だと、言外に認めているようにしか見えない。
UFOはSFから安全保障マターに
米政府がUFOを真剣に議論し始めたのは、「米軍をはるかに凌ぐテクノロジーを持った何者かが、領空を出入りしている」という事実が、安全保障上の脅威以外の何物でもないためだ。
そしてこの懸念は、深刻に捉えた方がいい。大川隆法・幸福の科学総裁は過日、「エドガー・ケイシーによる夢判断リーディング」を収録。大川総裁の「夢判断」を行ったエドガー・ケイシー(*)の霊から、以下に取り上げる「コロナ」「山火事」「気象兵器」「脱炭素運動」「非核運動」などは、悪質宇宙人による地球侵略工作(見えない宇宙戦争・前哨戦)であるとの指摘があった。本特集はそれを裏付ける諸事実を紹介する。信じるか信じないかは、あなた次第──では、もう済まなくなっている。
(*)20世紀に活躍したアメリカの予言者、心霊治療家。
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