緊急事態宣言が解除されて1カ月。休業要請や外出自粛、テレワークなどが呼びかけられたことで、新型コロナウィルスの感染拡大による大恐慌が起きる可能性がささやかれている。
「世界恐慌以来、最悪の景気後退」にどう立ち向かうべきか──。
6月30日発刊の「ザ・リバティ」8月号では、そんな危機の時代を生きるためのヒントを取り上げている。
【特集】大恐慌時代が求めるリーダーとは
コロナ禍で浮き彫りになりつつある、リーダーの資質。
小池百合子都知事は、「独裁者」の傾向が出てきている……?
人気がガタ落ちの安倍首相、その本当の原因とは?
秋の大統領選に向けて大苦戦中のトランプ大統領、起死回生の大暴れがこれから始まる!
名経営者もまた、危機の時代を乗り越えたリーダーに他ならない。なかでも、松下電器やトヨタなどの日本を代表する大企業は、1929年の大恐慌の中で、事業を拡大した経緯があった。それらの企業を率いた名経営者に共通する、あるサバイバル法とは──。
コロナ不況を生き残るための珠玉のリーダー論を凝縮して記している。
【特集】コロナ第二波がやってくる!
一般的に、インフルエンザと同様に、冬に来ると言われているコロナの本格的な第二波。
第一次大戦後に流行した「スペイン風邪」は、実は第一波よりも第二波の方がはるかに被害が大きかった。しかもコロナの場合、変異のスピードが速いため、ワクチンの開発が困難と言われている。
第二波は、早ければ夏、遅くとも秋──。取るべき対策を探った。
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