あなたがもし、末期がんで寝たきりになり、いよいよ余命わずかとなったら、人に何かを与えることにまで気が回るだろうか? それをやり抜いた元・女性看護士の話が、12日付米紙インターナショナル・ヘラルド・トリビューンに出ている。2回に分けて紹介。

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