カテゴリ「自己啓発:伝記」の記事一覧
2023.11.20
新・過去世物語 アナザーストーリー・その2 複眼思考を身に付け、言論人の使命について提言する トクヴィルとの共通点
毎日新聞社の英字紙「英文毎日」の記者を務めながら、さまざまな著述活動やテレビ、ラジオなどに出演し、歯に衣着せぬ発言で世相を斬り、「電波怪獣」の異名を取った評論家・ジャーナリストの故・竹村健一氏
...2023.11.05
新・過去世物語 アナザーストーリー 電波怪獣・竹村健一の成功の奥にある「自灯明」「正直さ」「宗教的精神」
「ポピュリスト」という言葉は、「人気取り」「大衆迎合主義者」などの意味で、政治家に対して使われることが多いが、現代の日本においては、言論人や評論家、マスコミなども含めて、多数派におもねる風潮が強いと言える。
...2023.10.30
高額所得者・本多静六に学ぶお金の使い方 「知見を広げて社会の発展に役立てる」「未来の若者のための奨学金をつくる」──植福の思想
現代では、「楽をして、多くのお金を稼げれば、幸せ」であるかのような風潮も見られる。
だが、本当にそうか。
...2023.09.28
映画『二十歳に還りたい。』公開記念 あの偉人の「青春」に学ぶ
映画『二十歳に還りたい。』の公開を記念し、偉人たちが若き日に抱いた夢、そして努力の姿に迫った。
...2023.09.18
財政赤字が膨らみ、社会福祉が強まる現代に学びたい 「幸福は自分でつくれるものである」ことを示した本多静六の生き方
現代の日本では、「格差」や「貧困」が叫ばれ、国民や政府からも「富の再分配」が当然のように語られるようになった。
...2023.08.29
「生涯現役」の体現者 本多静六に学ぶ ─良書を読み、「人生計画」を立てよう─
幸福の科学・大川隆法総裁は、「生涯現役」の人生を生きるために3つの時期に偉人伝を読み直す必要があると説く。
...2023.08.29
真理の舞台になった歴史 [第23回] - 一代で世界宗教になったマニ教
かつて中東で興ったマニ教は一代で世界宗教となり、歴史の中で姿を消しました。
開祖のマニは3世紀、ササン朝ペルシアの支配下にあったバビロニアに生まれました。
...2023.07.31
行基菩薩の偉業 当時の仏教は科学的要素が入った最高の学問だった! 治水の専門家によって浮き彫りになる事業の意義
現代まで続く、庶民を丁寧に埋葬する「墓地」の開祖は、奈良時代に活躍した行基菩薩であった。
...2023.05.15
アナザーストーリー 行基の「富を創り出す」社会事業 そこに流れる資本主義の精神とその奥にあるもの
奈良時代に活躍し、東大寺の大仏建立でも中心的な役割を務めた高僧・行基(668~749年)。
...2023.04.18
石油王ロックフェラーのアナザーストーリー〈後編〉 聖書の言葉を信じ、信仰を原動力として大富豪への道を開いた
あまりの儲けぶりに、「守銭奴」「強欲」などという心ない批判に絶えずさらされ続けた、石油王のロックフェラー(1839~1937年)。
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