女子ゴルフメジャー大会のAIG全英女子オープンで日本人選手として42年ぶりの制覇を果たした渋野日向子選手。弱冠二十歳の彼女の笑顔に日本中が湧いています。

渋野選手は今大会が初の海外試合であり、初のメジャー大会。試合前に目標を問われ「予選通過できたらいいかなと思います」と答えていましたが、持ち前の「攻めのゴルフ」で初日から好スタートを切り、3日目を終えるころには単独トップに。最終日も世界の強豪との競り合いを制し、優勝を遂げました。

快挙もさることながら、大会中から注目されていたのは渋野選手の"笑顔"です。地元イギリスなど海外メディアが「スマイリング・シンデレラ」と名付けるほど、屈託のない笑顔が称賛されていました。

本欄では、渋野選手の優勝を飾った「笑顔」について、大川隆法・幸福の科学総裁の書籍からの抜粋とともにお伝えします。